決算短信：三栄コーポレーション（8119）

2025年3月期 決算短信[日本基準]（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社 三栄コーポレーション
• 代表者名: 水越 雅己
• その他:
  • コード番号: 8119
  • URL: https://www.sanyeicorp.com/
  • 問合せ先責任者: 岡崎 克則 (執行役員管理本部副本部長 兼財務部長)
  • 上場取引所: 東
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月13日
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
• セグメント:
  • 家具家庭用品事業
  • 服飾雑貨事業
  • 家電事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 10,211,784株 (2025年3月期末、自己株式を含む)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月27日
  • IRイベント: 決算説明会 (機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期末: 総資産237億7百万円、純資産134億3千万円、自己資本比率56.4%
  • 2024年3月期末: 総資産212億3千万円、純資産114億9千5百万円、自己資本比率53.7%
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2025年3月期398億6千1百万円、2024年3月期366億8千8百万円
  • 営業利益: 2025年3月期20億9千6百万円、2024年3月期11億6千3百万円
  • 経常利益: 2025年3月期21億4千9百万円、2024年3月期12億4千8百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2025年3月期9億7千4百万円、2024年3月期5億3千8百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期37億7千5百万円、2024年3月期5億2千9百万円
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期△8千2百万円、2024年3月期△1億1千8百万円
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 2025年3月期△6億8千9百万円、2024年3月期△6億7千6百万円
• 収益性:
  • 売上高: 前期比8.6%増
  • 営業利益: 前期比80.2%増
  • 経常利益: 前期比72.2%増
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 前期比81.1%増
  • 1株当たり当期純利益: 2025年3月期103.09円、2024年3月期56.46円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2025年3月期56.4%、2024年3月期53.7%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2025年3月期5.3%、2024年3月期3.2%
• セグメント別:
  • 家具家庭用品事業: 営業利益12億4百万円 (前期比5億5千万円増)
  • 服飾雑貨事業: 営業利益19億6千6百万円 (前期比5億8千2百万円増)
  • 家電事業: 営業損失4億6千万円 (前期比2億3千9百万円減)
• 財務の解説:
  • 売上高は前期比増収。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は増加。
  • 2024年10月1日付で株式分割を実施。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 1株当たり配当金80円 (うち期末配当70円)
  • 2025年3月期: 1株当たり配当金61円 (うち期末配当21円)
  • 2026年3月期(予想): 未定
• 特別配当の有無: なし
• 株式分割前の年間配当金: 1株当たり124円00銭
• 株式分割後の年間配当金: 1株当たり31円00銭 (予想)

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 家具家庭用品事業: 売上高185億8千4百万円 (前期比7.4%増)、セグメント利益12億4百万円 (前期比5億5千万円増)
  • 服飾雑貨事業: 売上高162億3千6百万円 (前期比15.6%増)、セグメント利益19億6千6百万円 (前期比5億8千2百万円増)
  • 家電事業: 売上高31億9千9百万円 (前期比13.2%減)、セグメント損失4億6千万円 (前期比2億3千9百万円減)
• セグメント戦略:
  • 家具家庭用品事業: OEM事業の受注状況改善、ネットショップの売上増加。
  • 服飾雑貨事業: 外出・旅行関連商材の売上増、サステナブルビジネスの推進。
  • 家電事業: OEM事業の量産遅延、国内理美容家電の伸び悩み。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 『SANYEI 2025』を推進中。2025年度までに売上高500億円、経常利益20億円を目標。
• 進捗状況: 経常利益20億円を前倒しで達成。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済: 景気回復基調も、不確実性が高まっている。
  • インバウンド需要や外出需要は堅調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期: 売上高400億円 (前期比0.3%増)、営業利益13億円 (前期比7億9千6百万円減)、経常利益13億円 (前期比8億4千9百万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益6億円 (3億7千4百万円減)
• リスク要因:
  • 米国の通商政策など、不透明感。
  • 家電事業の構造改革。

重要な注記

• 会計方針:
  • 2022年改正会計基準等を適用。
• その他:
  • 2024年10月1日付で株式分割を実施。
  • 2025年3月期の期末配当は、取締役会で決定予定。
  • 2026年3月期の配当予想は未定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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