2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)決算説明資料
基本情報
- 企業名: 日東電工株式会社
- 提出日: 2025年4月25日
- 対象会計期間: 2025年3月期
財務指標
- 財務諸表:
- 損益計算書: 売上収益10,139億円、営業利益1,857億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1,372億円
- キャッシュフロー計算書: 営業CF2,179億円、投資CF-1,151億円、フリーCF1,028億円
- 収益性:
- 売上高: 10,139億円
- 営業利益: 1,857億円
- 純利益: 親会社の所有者に帰属する当期利益1,372億円
- 財務安全性:
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 18.3%
- セグメント別:
- インダストリアルテープ: 売上収益3,557億円、営業利益460億円
- オプトロニクス: 売上収益5,430億円、営業利益1,731億円
- ヒューマンライフ: 売上収益1,321億円、営業利益-119億円
- 財務の解説:
- 通期で売上収益、営業利益、当期利益ともに過去最高を更新
- 売上収益は初の1兆円超え
- 対前年度比でインダストリアルテープとオプトロニクスが増収増益
- 円安による営業利益への影響は+233億円
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年度の配当金は4円増配の年間60円を予定
- 特別配当の有無: 無し
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- インダストリアルテープ: ハイエンドスマートフォン向け部材の需要増加、セラミックコンデンサー向け材料の需要回復
- オプトロニクス: 光学フィルムやITOフィルムの需要増加、CIS需要の増加
- ヒューマンライフ: マサチューセッツ州の新工場での生産開始、核酸材料の需要増加
- セグメント戦略:
競合状況や市場動向
- インダストリアルテープ: 自動車材料は自動車生産台数の減少により低調に推移
- オプトロニクス: グローバル自動車生産台数が低迷
- ヒューマンライフ: 各産業用途向けの需要が中国を中心に減少
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上収益: 9,840億円(-2.9%)
- 営業利益: 1,700億円(-8.4%)
- 税引前利益: 1,700億円(-8.3%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 1,250億円(-8.9%)
重要な注記
- その他:
- 2025年2月から8月にかけて800億円の自己株式を取得する予定
- 2024年度第2四半期において、マネジメント体制の変更を行った結果、「インダストリアルテープ」の一部関連事業を「オプトロニクス」へ移管
- 業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれている。
- 金額、比率(%)は、表示単位未満を四捨五入して表示。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6988 |
企業名 | 日東電工 |
URL | http://www.nitto.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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