2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名：株式会社イチケン
- 主要事業分野：建設業、不動産事業
- 代表者名：長谷川 博之 (代表取締役社長)
- 報告概要:
- 提出日：2024年11月13日
- 対象会計期間：2024年4月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- 建設事業：商業施設建築、大型物流施設建設など
- 不動産事業：不動産販売など
- 発行済株式:
- 発行済株式数：7,284,400株 (2025年3月期中間期末)
- 自己株式数：25,434株 (2025年3月期中間期末)
- 期中平均株式数：7,259,053株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日：2024年11月14日
- 決算説明会開催：有(機関投資家、アナリスト向け)
- 配当支払開始予定日：2024年11月29日
財務指標
- 財務諸表:
- 連結貸借対照表、連結損益計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結包括利益計算書を参照。
- 収益性:
- 売上高：51,601百万円
- 営業利益：3,044百万円
- 経常利益：3,006百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益：1,999百万円
- 1株当たり中間純利益：274.43円
- 財務安全性:
- 自己資本比率：48.3%
- 効率性:
- セグメント別:
- 建設事業：セグメント利益 4,043百万円
- 不動産事業：セグメント利益 32百万円
- 財務の解説:
- 連結子会社片岡工業株式会社の連結初年度。
- 建設業界は労働力不足と資材高騰の中、商業施設建築と大型物流施設建設で売上拡大。
- 時間外労働の上限規制対応としてIT活用による業務効率化を実施。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期：年間110円
- 2025年3月期中間配当：50円
- 2025年3月期(予想)：年間130円 (普通配当70円、記念配当10円)
- 特別配当の有無:
- 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 建設事業：売上高 51,482百万円、セグメント利益 4,043百万円
- 不動産事業：売上高 119百万円、セグメント利益 32百万円
- セグメント戦略:
- 建設事業：商業施設建築、大型物流施設建設に注力
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2030年度までの長期経営計画「ビジョン2030」を策定。売上高1,000億円、営業利益率5%程度、総資産900億円前後、期末人員800名前後を目標としている。
- 片岡工業株式会社の子会社化は、ビジョン2030達成に向けた施策の一つ。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 市場動向:
- 政府建設投資は堅調、民間設備投資は持ち直しの動き。
- 建設業界は慢性的な労働力不足と資材価格高騰が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期通期連結業績予想：売上高 98,000百万円、営業利益 4,750百万円、経常利益 4,650百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 3,150百万円、1株当たり当期純利益 433.94円
- リスク要因:
- 米国大統領選挙後における経済政策の動向、中東情勢を中心とする地政学リスク、物価上昇、金融資本市場の変動等による国内景気への影響
重要な注記
- 会計方針:
- 片岡工業株式会社の連結に伴う変更あり。詳細は添付資料を参照。
- その他:
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1847 |
| 企業名 | イチケン |
| URL | http://www.ichiken.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.10.3)」によって自動生成されました。
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