2025年6月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社Arent (東証グロース市場:5254)
- 主要事業分野: 建設業界向けDXコンサルティング、システム開発、システム販売
- 代表者名: 鴨林 広軌 (代表取締役社長)、佐海文隆 (代表取締役副社長)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発言概要: 2025年6月期第3四半期決算説明資料
- 報告期間: 2025年6月期第3四半期
- セグメント:
- DX事業: 建設業界特化のDXコンサル事業
- プロダクト事業: 自社プロダクトを販売する事業
- 共創プロダクト販売: クライアント企業と生み出したプロダクトを販売する事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 3,147百万円（前年同期比+44.0%）
- 営業利益（のれん除く）: 1,564百万円（前年同期比+74.2%）
- 営業利益: 1,548百万円（前年同期比+72.4%）
- 経常利益（のれん除く）: 742百万円（前年同期比+7.6%）
- 経常利益: 726百万円（前年同期比+5.3%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 479百万円（前年同期比+15.7%）
- 1株当たり当期純利益: 76.98円（前年同期比+15.2%）
- セグメント別状況:
- DX事業: 売上比率77.6% (2026年6月期予測)
- プロダクト事業: 売上比率22.4% (2026年6月期予測)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 主力事業であるプロダクト共創開発の既存案件の拡大により、過去最高を更新。
- 子会社PlantStreamで減損を実施。
- PlantStreamに関する今後の業績は「経常利益」ではなく「売上高」や「営業利益」等へも反映される。
- 増減要因:
- プロダクト共創開発の売上高増加
- 減損やM&A関連費用
- 成長戦略の実現に向けた人員の拡充やM&A関連活動
戦略と施策
- 現在の戦略:
- プロダクト群を拡充し、開発・営業と連携させビジネスを拡大
- 建設業界に特化したDXコンサルからシステム開発まで行う事業に注力
- 「DX事業」と「プロダクト事業」の2つの事業セグメントに移行
- 進行中の施策:
- M&Aによる完全子会社化（株式会社構造ソフト、株式会社PlantStream、株式会社スタッグ）
- Arent営業（キーエンス式）で業績拡大
- DX事業とプロダクト事業の連携によるアプリ連携型プラットフォームの加速
- セグメント別施策:
- DX事業: 建設業界特化のDXコンサルティング
- プロダクト事業: 自社プロダクトの販売
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,051百万円（前年比+26.0%）
- 営業利益: 1,740百万円（前年比+0.1%）
製品やサービス
- 製品:
- Lightning BIM 自動配筋
- Lightning BIM ファミリ管理
- PlantStream
- BUILD. CADY
- POWER MOKUZO. Designer
- 現場ナビ工程
- 申請くんfシリーズ
- BizGenie
- PLANETS
- サービス:
- DXコンサルティング
- システム開発
- 協業・提携:
- Autodeskとの連携
重要な注記
- その他:
- PlantStreamがジョイントベンチャーだったこともあり、売上の計上が複雑化、セグメントの分析が困難。
- 来期業績予想は、PSとArent合併を前提に作成。
- 構造ソフト、PSに続き、スタッグの株式取得契約締結、予想反映済み
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企業情報
| 銘柄コード | 5254 |
| 企業名 | Arent |
| URL | https://arent.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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