2025年2月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社セイヒョー
- 主要事業分野: 冷凍食品製造事業
- 代表者名: 飯塚 周一
- 提出日: 2025年4月11日
- 対象会計期間: 2024年3月1日~2025年2月28日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 4,484百万円(+5.3%)
- 営業利益: 96百万円(+76.4%)
- 経常利益: 123百万円(+85.9%)
- 当期純利益: 119百万円(+94.5%)
- 1株当たり当期純利益: 85.68円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.4%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 2.1%
- 財務の解説:
- 売上高は、アイスクリーム部門の好調、OEM売上の伸長により増加。
- 営業利益、経常利益、当期純利益は、利益率の高い自社ブランド品の割合増加、価格改定、生産性向上等により大幅に増加。
配当
- 配当実績:
- 中間配当: 17.00円
- 期末配当: 18.00円
- 年間配当: 18.00円
- 配当予想: 18.00円
- 特別配当: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- アイスクリーム部門: 売上高3,200百万円(+7.9%)、自社ブランド品、OEM受注が好調。
- 仕入販売部門: 売上高672百万円(-1.3%)、ホテル・飲食店向け業務用商品が好調。
- 和菓子部門: 売上高374百万円(+2.2%)、笹だんごが僅かに減少も、大福OEM受注が増加。
- 物流保管部門: 売上高237百万円(-2.0%)、冷凍品の保管需要は高いものの、季節変動の影響あり。
- セグメント戦略:
- 各部門とも、既存取引先への拡販、OEM受注の拡大、生産性向上等に取り組む。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画2027の数値目標を上方修正。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 同業他社の業績との比較については、情報がありません。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかに回復傾向。
- 食品業界は、原材料価格高騰、人件費、物流費の上昇により厳しい経営環境。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 4,600百万円(+2.5%)
- 営業利益: 120百万円(+24.6%)
- 経常利益: 125百万円(+1.5%)
- 当期純利益: 110百万円(+17.9%)
- リスク要因:
- 為替相場の変動、ウクライナ・中東情勢の長期化による物価上昇、原材料価格高騰、物流コストの上昇、エネルギーコストの高止まり、人件費の高騰。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2025年4月11日に「中期経営計画2027の数値目標変更に関するお知らせ」を開示。
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想の利用にあたっての注意事項等は、添付資料4ページの「1.経営成績等の概況(3)今後の見通し」を参照。
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上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2872 |
企業名 | セイヒョー |
URL | http://www.seihyo.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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