2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 日本管財ホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: ビル管理業務、住宅管理業務、環境施設管理事業、不動産ファンドマネジメント事業、その他の事業
  • 代表者名: 福田 慎太郎
  • 提出日: 2025年5月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://www.nkanzaihd.co.jp/
  • 問合せ先: 上級執行役員財務統括部長 岡元重樹
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月19日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月20日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月19日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 2025年3月期: 総資産1,008億円、純資産700億円、自己資本比率66.2%
    • 2024年3月期: 総資産926億円、純資産691億円、自己資本比率73.5%
    • 損益計算書:
    • 売上高: 2025年3月期1,398億円、2024年3月期1,226億円
    • 営業利益: 2025年3月期86億円、2024年3月期82億円
    • 経常利益: 2025年3月期90億円、2024年3月期82億円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2025年3月期58億円、2024年3月期56億円
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるCF: 2025年3月期17億円、2024年3月期54億円
    • 投資活動によるCF: 2025年3月期18億円、2024年3月期△29億円
    • 財務活動によるCF: 2025年3月期△21億円、2024年3月期△33億円
  • 収益性:
    • 売上高: 前年同期比14.0%増
    • 営業利益: 前年同期比4.9%増
    • 経常利益: 前年同期比10.6%増
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 前年同期比2.6%増
    • 1株当たり当期純利益: 2025年3月期157.62円、2024年3月期151.95円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 2025年3月期66.2%、2024年3月期73.5%
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 2025年3月期6.2%、2024年3月期6.7%
  • セグメント別:
    • 建物管理運営事業: 売上高856億円(6.3%増)、セグメント利益79億円(4.7%増)
    • 住宅管理運営事業: 売上高321億円(54.2%増)、セグメント利益13億円(6.9%減)
    • 環境施設管理事業: 売上高148億円(1.6%増)、セグメント利益20億円(10.9%増)
    • 不動産ファンドマネジメント事業: 売上高50億円(21.1%増)、セグメント利益14億円(162.8%増)
    • その他の事業: 売上高25億円(10.7%減)、セグメント利益2億円(56.1%減)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、既存管理案件の契約更改及び工事関連業務の受注が順調に推移し、1,398億円(14.0%増)。
    • 営業利益は、人件費の上昇はあったものの、料金改定や仕様内容・作業効率の見直し等により86億円(4.9%増)。
    • 親会社株主に帰属する当期純利益は58億円(2.6%増)。
    • 自己資本比率は66.2%に低下。
    • 住宅管理運営事業は、子会社化による売上高増。
    • 不動産ファンドマネジメント事業は、運用資産の売却収入が増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 54.00円(年間)
    • 2025年3月期: 54.00円(年間)
    • 2026年3月期(予想): 54.00円(年間)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
  • セグメント戦略:
    • 顧客ニーズに応じた良質なサービスの継続的な提供。
    • ビル管理業務の一層の強化・向上。
    • PFI事業や公共施設マネジメント事業などの周辺分野への積極的な展開。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • わが国経済は緩やかな回復基調。
    • 不動産関連サービス業界は、厳しい経営環境が継続すると予想。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 1,480億円(5.8%増)
    • 営業利益: 87億円(0.2%増)
    • 経常利益: 93億円(2.3%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 61億円(4.6%増)
  • リスク要因: 米国の政権交代等の不安定な国際情勢、原材料価格の高騰、為替変動リスク。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 当面は日本基準で財務諸表を作成。
  • その他:
    • 2025年5月15日に機関投資家・アナリスト向け決算説明会開催予定。
    • 連結範囲の変更: 新規1社(Keystone Pacific Property Management, LLC)、除外1社(合同会社Ruri)。
    • 発行済株式数: 41,180,306株
    • 自己株式数: 4,859,190株
    • 期中平均株式数: 36,986,297株

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9347
企業名 日本管財ホールディングス
URL https://www.nkanzaihd.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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