2025年３月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社サンクゼール (証券コード: 2937)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月13日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期
- セグメント:
- St.Cousair
- 久世福商店
- KUZE FUKU & Co.
- KUZE FUKU & SONS®
- ALL ORGANIC
- 旅する久世福商店
- Portlandia Foods
- Bonnie's Jams
- DISCOVER the TASTE FRUIT
- KELLY'S PEPPER JELLY & PRESERVES
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 19,467百万円（前年同期比 +1.6%）
- 営業利益: 835百万円（前年同期比 ▲35.2%）
- 経常利益: 845百万円（前年同期比 ▲39.7%）
- 純利益: 350百万円（前年同期比 ▲57.2%）
- 前年同期比: 上記参照
- セグメント別状況:
- 各事業セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度:
- 店舗(直営・FC)売上高は、前年同期比+0.4%増の13,533百万円。
- EC売上高は前年同期比10.8%増の1,231百万円。
- ホールセールは大手小売チェーンの販売苦戦が継続するも、前年同期比17.0%減と減少率は縮小傾向。
- グローバルは米国での売上高増及びアジアでの市場拡大に伴う売上高増により、前年同期比48.6%増。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は前年同期比で1.6%の増加。ECとグローバルの売上高は堅調に推移。
- 売上総利益率は34.8%となり、前年同期比で2.0pt減。
- 営業利益率は4.3%となり、前年同期比で2.4pt減。
- 当期純利益は第2四半期連結期間に計上したMeKEL長野若里店の退店に伴う減損損失により、前年同期比で57.2%減。
- 増減要因:
- 売上高増加要因: ECとグローバルの売上高の増加
- 売上総利益率低下要因: 自社製造商品の販売価格見直しや原価低減施策、またFC向け卸価格の適正化を推進する一方、チャネル別売上構成の変化や原材料価格の高騰。
- 営業利益減少要因: 売上総利益減と販管費増が営業利益に反映。
戦略と施策
- 進行中の施策:
- EC: ギフト需要の高まりに応じた商品ラインナップの充実を推進、デジタル広告やSNSでの情報発信にも注力。
- ホールセール: 商品ラインナップの充実や販促活動等を継続。
- グローバル: Portlandia Foodsの売上増に加え、2024年10月に事業譲受したBonnie's Jamsの売上計上、またアジア市場の拡大も加速。
- セグメント別施策: 上記参照
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 20,716百万円（前年同期比+6.4%）
- 営業利益: 918百万円（前年同期比+9.9%）
- 純利益: 484百万円（前年同期比+38.3%）
製品やサービス
- 製品:
- 新商品情報:
- サンクゼール: ゴルゴンゾーラチーズのパテ、国産チキンのレバーパテ、トリュフ香るチーズのパテ、あまおう、ストロベリーチーズケーキ、塩バニラいちご
- 久世福商店: こどものトマト肉みそ、こどもの甘口つなカレー、パンに塗るピスタチオ、味わい豊かな四種のきのこ、エリンギバター醤油、ぶなしめじちりめん山椒、風味豊かな万能だし さくら、国産オクラと玉ねぎのとろみトマトスープ、小松菜と桜海老の軽やか合わせ味噌
- KUZE FUKU & SONS: TAIYAKI JAPANESE PANCAKES
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2937 |
| 企業名 | サンクゼール |
| URL | https://www.stcousair.co.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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