2025年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: キユーピー株式会社
- 代表者名: 高宮 満
- その他:
- コード番号: 2809
- URL: https://www.kewpie.com/
- 問合せ先: 執行役員 経理・財務担当 富田 たくみ (TEL 03-3486-3331)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年4月3日
- 対象会計期間: 2025年11月期 第1四半期 (2024年12月1日~2025年2月28日)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会開催: 無
- セグメント:
- 市販用
- 業務用
- 海外
- フルーツソリューション
- ファインケミカル
- 共通
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 141,500,000株 (2025年2月28日)
- その他:
- 期末自己株式数: 2,498,434株 (2025年2月28日)
- 期中平均株式数: 139,001,615株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 454,629百万円 (2025年2月28日)
- 純資産: 342,962百万円 (2025年2月28日)
- 自己資本比率: 68.8% (2025年2月28日)
- 損益計算書:
- 売上高: 120,040百万円 (第1四半期)
- 営業利益: 5,786百万円 (第1四半期)
- 経常利益: 6,519百万円 (第1四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 12,777百万円 (第1四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 120,040百万円 (第1四半期、前年同期比+4.7%)
- 1株当たり四半期純利益: 91.92円 (第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.8% (2025年2月28日)
- 効率性:
- セグメント別:
- 市販用: 1,776百万円 (営業利益)
- 業務用: 1,825百万円 (営業利益)
- 海外: 3,827百万円 (営業利益)
- フルーツソリューション: -54百万円 (営業利益)
- ファインケミカル: -570百万円 (営業利益)
- 共通: 288百万円 (営業利益)
- 財務の解説:
- 売上高は、海外の持続的な成長に加え、タマゴの物量増加、カット野菜の販売増により増収。
- 営業利益は、海外での販売増による増益があったものの、鶏卵や野菜相場高騰による原料高に加え、販管費の増加により減益。
- 経常利益は営業利益の減少により減益。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、工場跡地売却に伴う特別利益の増加により増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 32.00円 (予想)
- 期末配当: 32.00円 (予想)
- 年間配当予想: 64.00円 (予想)
- 特別配当の有無: キユーピーマヨネーズ発売100周年記念配当10円を含む。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高:
- 市販用: 45,032百万円
- 業務用: 42,477百万円
- 海外: 23,955百万円
- フルーツソリューション: 3,739百万円
- ファインケミカル: 3,081百万円
- 共通: 1,753百万円
- 収益構成:
- 市販用: 1,776百万円 (営業利益)
- 業務用: 1,825百万円 (営業利益)
- 海外: 3,827百万円 (営業利益)
- フルーツソリューション: -54百万円 (営業利益)
- ファインケミカル: -570百万円 (営業利益)
- 共通: 288百万円 (営業利益)
- 収益貢献度:
- 海外セグメントが営業利益に大きく貢献
- セグメント戦略:
- 市販用: カット野菜の販売数量増加
- 業務用: タマゴ商品の販売数量増加
- 海外: アジアパシフィックを中心に、販売が好調に推移
- フルーツソリューション: 家庭用ジャム・スプレッドが好調
- ファインケミカル: 通信販売好調
- 共通: 外部向け原料販売増加
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年11月期から4年間を対象とする中期経営計画では、「~Change&Challenge~ 成熟市場での経営効率化と成長領域への投資加速」をテーマに、「国内事業の構造改革」と「グローバル展開の加速」とともに、「食と健康への貢献」「環境への配慮」「人的資本の価値拡大」を推進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 国内: 食品物価の上昇や消費者の節約志向が続き、依然として厳しい市場環境。
- 海外: 中国・アジアパシフィック・米州を中心にKEWPIEブランドの認知拡大を加速。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年1月9日に公表した連結業績および配当予想に変更なし。
- リスク要因:
- 各国の政策を巡る不確実性
- 食品物価の上昇
- 鶏卵や野菜相場の高騰
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 2025年11月期の年間配当金額には、キユーピーマヨネーズ発売100周年記念配当10円を含んでいる。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2809 |
企業名 | キユーピー |
URL | http://www.kewpie.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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