2024年12月期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: アンジェス株式会社
- 主要事業分野: 遺伝子医薬の開発
- 代表者名: 山田 英
- 提出日: 2025年2月14日
- 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 医薬品事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 286,377,550株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月28日
- IRイベント: 有（機関投資家・アナリスト向け）
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産4,668百万円、純資産2,156百万円
- 損益計算書: 売上高643百万円、営業損失9,109百万円、経常損失7,537百万円、当期純損失28,128百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー△6,612百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー△130百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー4,202百万円
- 収益性:
- 売上高: 643百万円（前年同期比320.7%増）
- 営業利益: △9,109百万円
- 経常利益: △7,537百万円
- 親会社株主に帰属する当期純損失: 28,128百万円
- 1株当たり当期純損失: △119.53円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.0%
- 効率性:
- セグメント別: 医薬品事業
- 財務の解説:
- 売上高は、早老症治療薬「ゾキンヴィ」の販売開始と、拡大新生児スクリーニングの受託数増加により増加。
- 営業損失は、研究開発費、販売費及び一般管理費の計上による。
- 当期純損失は、のれんの減損損失を特別損失として計上したことによる。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 0.00円
- 2025年12月期（予想）: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 医薬品事業
- セグメント戦略:
- 遺伝子医薬の開発、実用化を目指し、自社での医薬品開発、国内外企業との共同開発、業務提携、資本参加等を積極的に行っている。
- 希少遺伝性疾患のスクリーニング検査や、日本国内で販売されていない医薬品の国内導入も行う。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、今後の見通しを参照。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、今後の見通しを参照。
- 市場動向: 遺伝子医薬市場
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,350百万円（前年同期比109.7%増）
- 営業損失: △5,800百万円
- 経常損失: △5,820百万円
- 親会社株主に帰属する当期純損失: △5,850百万円
- 1株当たり当期純損失: △20.43円
- リスク要因:
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性
- ゾキンヴィの販売開始
- HGF遺伝子治療用製品コラテジェンの販売終了
- Emendo社の事業再編と、のれん及び使用権資産の減損
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4563 |
| 企業名 | アンジェス |
| URL | https://www.anges.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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