決算説明：テクノホライゾン（6629）

（訂正）「2025年３月期 決算説明資料」の一部訂正について

基本情報

• 企業概要: テクノホライゾン株式会社
  • 代表者名: 野村拡伸
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年5月23日 (訂正版)
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 説明者:
  • 発表者: 野村拡伸（代表取締役社長）、加藤靖博（取締役）
  • 発言概要: 2025年3月期決算説明資料の一部訂正について
• 報告期間: 2025年3月期
• セグメント:
  • 映像&IT
  • ロボティクス

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 50,624百万円（前年同期比 +4.1%）
  • 営業利益: 373百万円（前年同期比 -64.0%）
  • 経常利益: 350百万円（前年同期比 -79.5%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 616百万円
  • 前年同期比: 増収減益
• セグメント別状況:
  • 映像&IT: 売上高 35,828百万円（+16.7%）
  • ロボティクス: 売上高 14,796百万円（-17.5%）

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 増収減益
• 増減要因:
  • 増収要因: 映像&IT事業の増収、ESCO Pte.Ltd.の売上伸長
  • 減益要因: 映像&ITにおける米国教育市場の減益、ロボティクスにおける製品不具合対応
• リスク要因:
  • 特別損失 201百万円（減損損失）
  • ソフトウェア評価損 423百万円

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • グローバル化の加速
• 進行中の施策:
  • 子会社の代表取締役の異動
  • 新製品の発売
  • 海外子会社における受賞
• セグメント別施策:
  • 映像&IT:
    • 米国教育市場での事業展開
  • ロボティクス:
    • FA事業関連機器の納入遅延
    • 連結範囲の変更による損益悪化

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 53,000百万円（+4.7%）
  • 営業利益: 1,200百万円（+221.2%）
  • 経常利益: 950百万円（+171.1%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 450百万円

配当と株主還元

• 配当方針: 年間1株あたり13円
• 配当実績:
  • 2024年3月期: 10円
  • 2025年3月期: 12円
  • 2026年3月期(予想): 13円
• 特別配当: 無し

製品やサービス

• 製品:
  • 一体型電子黒板 ELMO Board シリーズ
  • ハイエンドX線検査装置TI-X900s

重要な注記

• リスク要因:
  • 受注減少のリスク
  • 資源価格高騰や急激な為替の変動
  • 新製品の開発リスク
• その他:
  • 将来見通しに関する注意事項
  • IR担当窓口: 加藤 靖博（取締役）

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