2025年12月期 第１四半期決算説明会書き起こし
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ブロードエンタープライズ
- 代表者名: 中西 良祐
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月13日
- 参加対象: 個人投資家
- 説明者:
- 中西 良祐 (代表取締役社長): 冒頭挨拶
- 畑江 一生 (常務取締役 経営企画室長): 質疑応答
- 渡邊 宗義 (取締役 経理部長): 質疑応答
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 13億5,400万円（前年同期比+29.0%）
- 営業利益: 1億7,000万円（前年同期比+12.4%）
- 経常利益: 1億5,600万円（前年同期比+210.2%）
- 純利益: 1億円（前年同期比+210.2%）
- 前年同期比: 上記参照
- 進捗状況:
- 売上高は通期計画の22.6%を達成。
- セグメント別状況:
- 売上高増加の大部分はBRO-ROOM、BRO-WALLが牽引。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、利益ともに好調に推移。過去最高を更新。
- 経常利益・当期純利益は大幅増加。
- 増減要因:
- 売上高増加: BRO-ROOM、BRO-WALLの貢献。
- 経常利益・当期純利益増加: 前期1Qに発生した債権流動化コストの減少。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- BRO-ROOM、BRO-WALLに注力。
- M&Aを積極的に検討。
- 進行中の施策:
- AIシステム開発: 長期空室物件抽出機能、収益シミュレーション
- ハウスバード株式会社との業務提携
- 民泊運営代行会社との提携
- セグメント別施策:
- BRO-ROOM、BRO-WALL: 人員を増加し、工事完了数を増加。
- B-CUBIC、BRO-LOCK: 戦略的に人員を減らし、フロー売上高の成長を促進。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 通期計画は60億円
- 中長期計画:
- 2026年に経常利益10億円を目指す。
製品やサービス
- サービス:
- BRO-ZERO (ファイナンススキーム)
- ゼロスタバケーション (ハウスバード社との協業)
- 協業・提携:
- ハウスバード株式会社との業務提携
- 民泊運営代行会社との提携
重要な注記
- リスク要因:
- 営業利益の伸び悩み
- 販管費の増加（人件費、東京進出費用、売掛金の増加に伴う貸倒引当金）
- その他:
- 債権流動化の実行時期は2025年6月末を予定。
- 株主優待の拡充を検討。
- デジタルギフトの導入を検討。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4415 |
| 企業名 | ブロードエンタープライズ |
| URL | https://www.broad-e.co.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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