2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社共同紙販ホールディングス
- 代表者名: 郡司 勝美 (代表取締役会長)
- 提出日: 2025年2月4日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- 上場取引所: 東証
財務指標
- 売上高: 12,526百万円 (前年同期比0.2%増)
- 営業利益: △61百万円 (前年同期は77百万円の利益)
- 経常利益: △23百万円 (前年同期は102百万円の利益)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △19百万円 (前年同期は54百万円の利益)
- 自己資本比率: 38.5% (2025年3月期第3四半期) / 39.9% (2024年3月期)
- 財務の解説:
- 売上高は微増。
- 仕入コストの高騰により利益率が低下し、利益は大幅に減少。
配当
- 配当実績:
- 第2四半期末: 0.00円
- 期末: 50.00円
- 配当予想:
- 第2四半期末: 0.00円
- 期末: 50.00円
- 特別配当: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 洋紙卸売事業: 売上高12,459百万円 (前年同期比0.1%増)、セグメント利益166百万円 (前年同期比44.3%減)
- 不動産賃貸事業: 売上高81百万円 (前年同期比0.9%増)、セグメント利益34百万円 (前年同期比4.2%増)
- 物流事業: 売上高220百万円 (前年同期比1.7%増)、セグメント利益22百万円 (前年同期比63.7%増)
- セグメント戦略:
- 安定供給・適正価格を維持した販売に努めるとともに物流面において固定費削減及び効率的な在庫政策に取り組む。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- 原材料価格の高止まりによる物価上昇が継続。
- 紙需要はデジタル化の推進や郵便料金改定等の影響により減少し厳しい環境。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年11月5日付「特別利益(投資有価証券売却益)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」で公表した通期連結業績予想に変更はありません。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9849 |
| 企業名 | 共同紙販ホールディングス |
| URL | http://www.kyodopaper.com |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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