決算短信：セルシード（7776）

2025年12月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社セルシード
• 主要事業分野: 再生医療支援事業、細胞シート再生医療事業
• 代表者名: 橋本 せつ子
• 提出日: 2025年5月13日
• 対象会計期間: 2025年1月1日～2025年3月31日 (第1四半期)
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 7776
• URL: https://www.cellseed.com
• 問合せ先: 取締役 経営管理部門長 中岡 圭一郎 TEL 03-6380-7490
• 決算補足説明資料作成の有無: 無
• 決算説明会開催の有無: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 2,233百万円 (2025年12月期第1四半期) / 2,433百万円 (2024年12月期)
  • 純資産: 1,768百万円 (2025年12月期第1四半期) / 2,163百万円 (2024年12月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 26百万円 (2025年12月期第1四半期) / 34百万円 (2024年12月期)
  • 営業損失: △392百万円 (2025年12月期第1四半期) / △232百万円 (2024年12月期)
  • 経常損失: △392百万円 (2025年12月期第1四半期) / △231百万円 (2024年12月期)
  • 四半期純損失: △393百万円 (2025年12月期第1四半期) / △229百万円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 26百万円 (第1四半期)
  • 営業損失: △392百万円 (第1四半期)
  • 経常損失: △392百万円 (第1四半期)
  • 純損失: △393百万円 (第1四半期)
  • 1株当たり四半期純損失: △11.36円 (2025年12月期第1四半期) / △7.24円 (2024年12月期第1四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 78.7% (2025年12月期第1四半期) / 88.5% (2024年12月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は減少し、営業損失、経常損失、四半期純損失が増加。
  • 営業損失増加の要因は、コスト削減による財務体質の改善を図りつつ、再生医療支援事業及び細胞シート再生医療事業における活動を推進した結果。
  • 現金及び預金の減少、未払金の増加、四半期純損失の計上により、総資産、純資産が減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (2024年12月期) / 0.00円 (2025年12月期)
  • 期末配当: 0.00円 (2024年12月期) / 0.00円 (2025年12月期)
  • 年間配当予想: 0.00円 (2025年12月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 再生医療支援事業:
  • 売上高: 25,591千円 (当第1四半期)
  • 営業損失: △26,536千円 (当第1四半期)
  • 細胞シート再生医療事業:
  • 売上高: 1,224千円 (当第1四半期)
  • 営業損失: △305,460千円 (当第1四半期)
• セグメント戦略:
  • 再生医療支援事業: 器材製品の拡販に向けた既存代理店との更なる協業強化、情報収集及び器材製品の積極的な販売促進活動。再生医療受託事業においては、製造受託を含む案件獲得に向けた交渉を継続。
  • 細胞シート再生医療事業: 同種軟骨細胞シートの自社開発を中心とした研究開発を推進。事業提携及び共同研究契約の締結に向けた活動を積極的に実施。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 情報なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 情報なし
• 市場動向: 内需を中心に穏やかな景気回復基調。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年2月13日発表の業績予想から変更なし。
  • 第2四半期累計: 売上高60百万円、営業損失△460百万円、経常損失△460百万円、当期純損失△510百万円、1株当たり当期純損失△14.71円
  • 通期: 売上高195百万円、営業損失△1,010百万円、経常損失△1,010百万円、当期純損失△1,060百万円、1株当たり当期純損失△30.58円
• リスク要因:
  • 米国新政権の政策による不確実性の影響
  • 物価上昇
  • 実質賃金の回復
  • コスト削減
  • 細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • 会計上の見積りの変更: 無
  • 修正再表示: 無
• その他:
  • 継続企業の前提に関する重要事象等:
  • 細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化の遅れ
  • 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況
  • 対策:
  • 同種軟骨細胞シートの開発推進
  • 細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化の実現
  • 事業提携の推進による収益機会の獲得

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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