2025年3月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ステムセル研究所
- 主要事業分野: 周産期の組織に由来する細胞の処理及び保管を行う「細胞バンク事業」及びそれらの細胞を用いた再生医療の研究開発
- 代表者名: 清水 崇文
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月13日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期
- セグメント:
- 細胞バンク事業: 周産期の組織に由来する細胞の処理及び保管
- 再生医療研究開発: 細胞バンク事業で保管した細胞を用いた再生医療の研究開発
業績サマリー
- 主要指標 (2025/03期):
- 売上高: 2,679百万円(前年同期比+8.0%)
- 営業利益: 418百万円(前年同期比+1.1%)
- 経常利益: 428百万円(前年同期比+2.8%)
- 当期純利益: 385百万円(前年同期比+24.1%)
- 1株当たり利益: 37.67円
- 進捗状況:
- 新プラン「HOPECELL」の導入、東南アジア進出に向けたシンガポール現地法人の設立など。
- セグメント別状況:
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高・各段階利益は過去最高を更新。
- 新サービス(保管)プラン「HOPECELL」の導入、東南アジア進出に向けたシンガポール現地法人の設立、事業開始準備中。
- 保有株式売却益136百万円計上。
- 増減要因:
- 新プラン「HOPECELL」の立ち上がりに時間を要したことが主な要因。
- 競争環境:
- リスク要因:
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 年間保管数20,000検体にむけた体制構築
- 東南アジア(SEA) 市場における海外展開の本格化
- さい帯・さい帯血を用いた再生医療領域における研究推進
- 進行中の施策:
- 新サービス(保管)プラン「HOPECELL」の導入
- 東南アジア進出に向けたシンガポール現地法人の設立、事業開始準備中
- 自閉症スペクトラム障害(大阪公立大学)に対する臨床研究の開始
- 神奈川県横浜市に新たに事業用地を取得
- 第3細胞保管センター(第3CCC)を新設
- 株主還元の充実及び資本効率の向上を目的に自己株式を取得
- セグメント別施策:
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026/03期):
- 売上高: 3,000百万円
- 営業利益: 450百万円
- 当期純利益: 320百万円
- 一株当たり当期純利益: 31.46円
- 中長期計画:
- 中期的な経営目標である保管数20,000検体(国内出生数に対する保管率約3%)の達成に向け、新プランの運用体制強化及びマーケティング戦略の見直しを実施、さらに、東南アジア(SEA) 市場への本格進出で業績向上を実現。
- マクロ経済の影響:
- 東南アジア(シンガポール)事業立ち上げコスト1.0億円を見込んでいる。
製品やサービス
- 製品:
- 主要製品: さい帯血保管サービス
- 新製品: 新サービス(保管)プラン「HOPECELL」
- サービス:
- 主要サービス: 細胞バンク事業
- 協業・提携:
- (株)グレイスグループ、(株)ベビーカレンダー、(株)スマートエコー、(株)ジャパン・メディカル・カンパニー
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。
- これらは、現在における予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
- それらのリスクや不確実性には、業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済情勢が含まれております。
- その他:
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7096 |
企業名 | ステムセル研究所 |
URL | https://www.stemcell.co.jp/corporate/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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