決算短信：データホライゾン（3628）

2025年６月期 第２四半期（中間期）決算短信補足説明資料

基本情報

• 企業名: 株式会社データホライゾン
• 主要事業分野: データヘルス関連サービス、データ利活用サービス
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月7日
  • 対象会計期間: 2025年6月期 第2四半期(中間期)
• その他: (株)ブリッジは2024年8月より持分非適用関連会社

財務指標

• 収益性:
  • 売上高: 2,182百万円 (前年同期比: -191百万円、-8.1%)
  • 営業利益: -629百万円 (前年同期: -445百万円)
  • 経常利益: -619百万円 (前年同期: -436百万円)
  • 当期純利益: -574百万円 (前年同期: -442百万円)
• セグメント別:
  • 市町村国保: 前年同期比2億49百万円の減少
  • データヘルス関連サービスその他: 増加
  • データ利活用サービス: 取引社数と顧客当たり取引額の伸び等により増加
• 財務の解説:
  • 売上高は減少。
  • 売上原価は、業務効率化により費用の削減等を行った一方、自社開発ソフトウェアの償却負担の増加等により、前年同期とほぼ同額。
  • 販管費は、営業費用が増加した一方で、固定費の見直しにより費用削減。
  • 営業利益は、データ利活用の売上は第3四半期に集中する見通しで、前年度のデータヘルス計画関連受注の反動減の影響が大きく、前年同期に比べると1億84百万円の減少。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • データヘルス関連サービス:
  • 市町村国保: 受注件数は一昨年度を若干上回る水準。
  • データ利活用サービス:
  • 売上高は第3四半期中心となる見通し。
  • 2024年1月～12月の売上高は11.2億円。
  • 取引社数は64社。
  • 製薬会社等の取引社数は28社。
  • 顧客あたり取引額は前年同期比13%増。
• セグメント戦略:
  • データヘルス関連サービス:
  • DeSCヘルスケア(株)との営業体制一本化。
  • ヘルスケアエンターテインメントアプリ「kencom」を自治体向けに提案。
  • 今年度並びに来年度以降、さらなる売上増を実現。
  • データ利活用サービス:
  • 営業・分析体制を強化。
  • 他社とのアライアンスによる提案活動。
  • アカデミアとの協働によるエビデンス創出。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • データ利活用サービスの売上高は第3四半期中心。
  • 顧客からのソリューションへの引き合いは強く、年度後半の売上獲得の前提となる取引社数と単価は順調に増加。

重要な注記

• その他:
  • 市町村国保の2024年度事業は、第3期データヘルス計画にかかる受注の反動減により受注件数は一昨年度を若干上回る水準となった。
  • 百万円未満は四捨五入。
  • 補足説明資料は、公認会計士又は監査法人の監査の対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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