決算短信：ヤマウホールディングス（5284）

2025年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ヤマウホールディングス株式会社
• 主要事業分野: コンクリート製品製造・販売事業、水門・堰の製造及び施工並びに保守事業、地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業、橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業、コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業、情報機器の販売及び保守事業、不動産事業
• 代表者名: 有田 徹也
• 問合せ先責任者: 倉智 清敬
• 提出日: 2025年5月8日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
• 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日
• 配当支払開始予定日: 2025年6月27日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 23,858百万円 (2025年3月期)、23,793百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 12,372百万円 (2025年3月期)、10,691百万円 (2024年3月期)
  • 自己資本比率: 51.8% (2025年3月期)、44.5% (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 22,837百万円 (2025年3月期)、19,745百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 3,565百万円 (2025年3月期)、2,582百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 3,675百万円 (2025年3月期)、2,647百万円 (2024年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,408百万円 (2025年3月期)、1,737百万円 (2024年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 2,196百万円 (2025年3月期)、3,135百万円 (2024年3月期)
  • 投資活動によるCF: -692百万円 (2025年3月期)、-581百万円 (2024年3月期)
  • 財務活動によるCF: -1,066百万円 (2025年3月期)、-1,306百万円 (2024年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比15.7%増
  • 営業利益: 前年同期比38.1%増
  • 経常利益: 前年同期比38.8%増
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 前年同期比38.6%増
  • 1株当たり当期純利益: 393.61円 (2025年3月期)、283.89円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 51.8% (2025年3月期)、44.5% (2024年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 15.6% (2025年3月期)、13.1% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • コンクリート製品製造・販売事業: 売上高12,620百万円、セグメント利益2,516百万円
  • 水門・堰の製造及び施工並びに保守事業: 売上高4,423百万円、セグメント利益551百万円
  • 地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業: 売上高1,907百万円、セグメント利益109百万円
  • 橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業: 売上高2,854百万円、セグメント利益123百万円
  • コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業: 売上高777百万円、セグメント利益102百万円
  • 情報機器の販売及び保守事業: 売上高186百万円、セグメント利益42百万円
  • 不動産事業: 売上高72百万円、セグメント利益23百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は15.7%増、営業利益は38.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は38.6%増。
  • コンクリート製品製造・販売事業、水門・堰の製造及び施工並びに保守事業が好調。
  • 資産は0.3%増、負債は12.3%減、純資産は15.7%増。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 86.00円
  • 2025年3月期: 119.00円
  • 2026年3月期(予想): 103.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • 長期ビジョン「ヤマウグループ長期VISION2035」と中期経営計画「Plan C³」を策定。
  • 「変革と創造への挑戦」期として、グループの構造改革と成長戦略を推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 「Plan C³」を策定し、長期ビジョンの実現に向けた取り組みを推進。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については記載なし。
• 市場動向:
  • 我が国の経済は緩やかな回復傾向。
  • 九州の経済は公共投資の縮減などにより漸減する可能性。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期(連結):
  • 売上高: 22,400百万円 (1.9%減)
  • 営業利益: 3,350百万円 (6.0%減)
  • 経常利益: 3,400百万円 (7.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,100百万円 (12.8%減)
• リスク要因:
  • 資源価格の高騰、物価上昇、米国の政策動向の影響懸念。
  • 公共投資の縮減。

重要な注記

• 会計方針: 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用。
• その他:
  • 2024年4月1日付で、株式会社ヤマウを存続会社とする吸収合併により、株式会社リペアエンジが連結範囲から除外。
  • 熊本県天草市河浦町久留における樋門ゲートの補修工事における事故に関する追加情報。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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