2025年3月期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 三越伊勢丹ホールディングス
- 主要事業分野: 百貨店業
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月13日(火)
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年3月期(24年度)
- セグメント:
- 百貨店業
- クレジット・金融・友の会業
- 不動産業
- その他
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業利益: 763億円（2年連続で過去最高を更新）
- 経常利益: 881億円（前年から282億円増と大幅伸長）
- 純利益: 528億円
- 前年同期比:
- 総額売上高: 106.5%
- 営業利益: 140.4%
- 経常利益: 147.2%
- セグメント別状況:
- 百貨店業: 売上高4,611億円、営業利益645億円
- クレジット・金融・友の会業: 売上高344億円、営業利益57億円
- 不動産業: 売上高295億円、営業利益36億円
- その他: 売上高304億円、営業利益23億円
業績の背景分析
- 業績概要: 伊勢丹新宿本店が4,000億円の大台を超えるなど、主要店舗の多くが前年から大きく売上を伸ばし、総額売上高が107%と伸長する中、販管費を99%に抑制。収支構造改革による固定費コントロールの効果が継続。
- 増減要因:
- 営業利益: 前年対比40%増の763億円。2年連続で過去最高益を更新
- 当期純利益: 関係会社株式の売却や防衛増税等の影響による法人税等調整額を計上し、2月IRから▲51億円
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 百貨店業: 当社独自戦略の推進
- クレジット・金融業: 第4四半期のベーシックカード導入費用計上
- 不動産業: 保有物件への大型テナント導入
- 進行中の施策:
- 経費構造改革: 11月に上方修正した年間削減計画▲70億円に対し、年間累計で▲79億円とさらに進捗
- 戦略経費: 個客業への変革に向け、年会費無料カード(ベーシックカード)や金融サービスの導入を実施
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期(25年度)
- 総額売上高: 13,200億円（前年比101.3%）
- 売上高: 5,570億円（前年比100.3%）
- 営業利益: 780億円（前年比102.2%）
- 経常利益: 740億円（前年比84.0%）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 600億円（前年比113.6%）
- 中長期計画:
- 新中期経営計画の初年度として、識別顧客を中心とした売上高成長と経費コントロールを継続
- 識別顧客との繋がりの幅と深さを磨き上げ、営業利益は過去最高をさらに更新する780億円とする
- 当期純利益も過去最高の600億円を計画
配当と株主還元
- 配当方針: 前中期経営計画の成果を株主に還元する「還元水準の切り上げ」
- 配当実績:
- 24年度
- 中間配当: 24円
- 期末配当: 30円
- 年間配当: 54円
- 25年度予想
- 中間配当: 30円
- 期末配当: 30円
- 年間配当: 60円
- 特別配当: 24年度期末配当の増額・25年度の増配に加え、本日、上限300億円(2,000万株)の自己株式取得枠を発表
重要な注記
- リスク要因: 本資料における情報の中には、将来の見通しに関する事項が含まれる場合があり、様々なリスクや不確実性を含んでいる。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3099 |
| 企業名 | 三越伊勢丹ホールディングス |
| URL | http://www.imhds.co.jp |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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