2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 エンチョー
- 主要事業分野: ホームセンター事業、専門店事業
- 代表者名: 遠藤秀男
- 提出日: 2025年2月5日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期連結累計期間)
- 発行済株式数: 6,857,497株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産36,822百万円、純資産9,180百万円
- 損益計算書: 売上高25,805百万円、営業利益158百万円、経常利益27百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失23百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 25,805百万円 (前年同期比97.4%)
- 営業利益: 158百万円 (前年同期比73.4%)
- 経常利益: 27百万円 (前年同期比30.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: 23百万円 (前年同期は36百万円の利益)
- 1株当たり四半期純利益: -3.44円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 24.9%
- セグメント別:
- ホームセンター事業: 売上高18,901百万円、セグメント損失48百万円
- 専門店事業: 売上高6,120百万円、セグメント損失60百万円
- 財務の解説:
- 売上高は減少、利益も減少。
- 営業利益は、販売価格の上昇が個人消費に影響、店舗運営コストの上昇が影響。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
- 資産は増加、負債も増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 2.50円
- 期末配当: 10.00円(予想)
- 年間配当予想: 12.50円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- ホームセンター事業: 売上高18,901百万円、セグメント損失48百万円
- 専門店事業: 売上高6,120百万円、セグメント損失60百万円
- セグメント戦略:
- 中期経営計画スローガン「3つの進化(伸化、深化、新化)で企業価値を高める」を掲げている。
- 地域に根差した品揃えの最適化や専門店事業推進による「収益力向上」、事業間連携体制の強化や買物環境の向上による「集客力強化」、電子化やWEB化等によって業務効率化や労働環境の改善を図る「働き方改革」の取り組みを推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 経済は緩やかな回復基調。
- ホームセンター業界は販売競争が激化。
- 原材料価格高騰による販売価格の上昇が個人消費に影響。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年10月22日に公表した通期の連結業績予想に変更なし。
- リスク要因: 原材料価格の高騰、為替、株式市場等の変動。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 減損損失162百万円を特別損失に計上。
- 2025年3月期の第2四半期連結業績予想及び通期連結業績予想の修正並びに2025年3月期の中間配当予想の修正に関するお知らせで公表した通期の連結業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8208 |
企業名 | エンチョー |
URL | http://www.encho.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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