決算短信：スーパーバッグ（3945）

2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: スーパーバッグ株式会社
• 代表者名: 代表取締役社長 樋口 肇
• 提出日: 2025年2月7日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期(2024年4月1日～2024年12月31日)
• その他:
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 3945
  • 問合せ先責任者: 経理部長 鈴木 崇之
  • TEL: 04-2938-1244

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
  • 2025年3月期第3四半期: 総資産16,554百万円、純資産4,799百万円、自己資本比率28.9%
  • 2024年3月期: 総資産15,597百万円、純資産4,153百万円、自己資本比率26.5%
  • 損益計算書:
  • 売上高:
  • 2025年3月期第3四半期: 21,318百万円(3.3%増)
  • 2024年3月期第3四半期: 20,632百万円
  • 営業利益:
  • 2025年3月期第3四半期: 809百万円(10.5%減)
  • 2024年3月期第3四半期: 904百万円
  • 経常利益:
  • 2025年3月期第3四半期: 874百万円(8.6%減)
  • 2024年3月期第3四半期: 956百万円
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:
  • 2025年3月期第3四半期: 677百万円(18.3%減)
  • 2024年3月期第3四半期: 829百万円
  • キャッシュフロー計算書:
  • 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
• 収益性:
  • 売上高は増加、営業利益、経常利益、純利益は減少
  • 1株当たり四半期純利益:
  • 2025年3月期第3四半期: 457.23円
  • 2024年3月期第3四半期: 542.60円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率は向上
• 効率性:
• セグメント別: 後述
• 財務の解説:
  • 売上高は増加。
  • 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
  • インバウンド需要拡大による来店型店舗における包装資材需要の高まり、手提袋を中心に紙製品事業が好調。
  • 原材料価格の高止まり、物流コストの高騰、円安進行の影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期(予想): 90.00円
  • 2024年3月期: 90.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 紙製品事業:
  • 売上高: 11,757百万円
  • セグメント利益(営業利益): 1,030百万円
  • 化成品事業:
  • 売上高: 4,427百万円
  • セグメント利益(営業利益): 117百万円
  • その他事業:
  • 売上高: 5,133百万円
  • セグメント利益(営業利益): 170百万円
• セグメント戦略:
  • 紙製品事業: 主力の角底袋、宅配袋、手提袋、紙器の販売が好調。
  • 化成品事業: 事業構造改革により黒字化を継続。
  • その他事業: S・V・S(スーパーバッグ・ベンダー・システム)を展開。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 2024年5月10日に第2次中期経営計画『環境と共に歩む次世代パッケージ企業〜創業120年の誇りを胸に〜』を公表。
  • 『成長戦略の追求と環境経営基盤の構築』を基本方針とし、「紙製品事業への注力」、「新規事業開拓」、「環境偏差値向上」、「人的資本・ガバナンス強化」、「経営基盤戦略」に注力。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 雇用・所得環境の改善、インバウンド需要拡大により、緩やかな回復基調。
  • 中東地域をめぐる情勢、米国新政権の政策動向、金融資本市場の変動等による国内景気への影響など、依然として先行き不透明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 27,700百万円(3.2%増)
  • 営業利益: 1,070百万円(3.5%増)
  • 経常利益: 1,120百万円(4.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 870百万円(0.5%増)
• リスク要因:
  • 原材料価格の高止まり、物流コストの高騰、円安進行の影響。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 当四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
  • 減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、197百万円。
  • 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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