2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: Institution for a Global Society株式会社
- 主要事業分野: 記載なし
- 代表者名: 福原 正大
- 提出日: 2024年5月15日
- 対象会計期間: 2025年3月期 (2024年4月1日~2025年3月31日)
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月23日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月24日
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 768,846千円 (前年同期比323,410千円減少)
- 純資産: 704,817千円 (前年同期比309,739千円減少)
- 自己資本比率: 88.2% (2024年3月期: 92.9%)
- 損益計算書:
- 売上高: 602,926千円 (前年同期比34.2%減)
- 営業損失: 303,135千円 (前年同期は営業損失21,667千円)
- 経常損失: 295,946千円 (前年同期は経常損失21,012千円)
- 親会社株主に帰属する当期純損失: 336,333千円 (前年同期は21,171千円)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △228,162千円 (前年同期は△258,562千円)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △80,862千円 (前年同期は△26,084千円)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △1,022千円
- 現金及び現金同等物期末残高: 321,597千円 (前年同期比270,390千円減少)
- 収益性:
- 売上高: 602,926千円 (前年同期比34.2%減)
- 1株当たり当期純損失: △74.59円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 88.2% (2024年3月期: 92.9%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: △50.3% (2024年3月期: △2.4%)
- セグメント別:
- HR事業: セグメント損失21,895千円 (前年同期はセグメント利益130,209千円)
- 教育事業: セグメント利益97,862千円 (前年同期比2.5%減)
- プラットフォーム/Web3事業: セグメント損失146,920千円 (前年同期はセグメント損失38,912千円)
- 財務の解説:
- 売上高は、想定と異なる市場環境やプロダクト上の課題、戦略転換の遅れ、社内体制の再構築が十分な効果を発揮しなかったことにより、前年同期比で減収。
- 営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上。
- 3期連続でマイナスの営業キャッシュ・フローを計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 0.00円
- 2025年3月期: 0.00円
- 2026年3月期(予想): 0.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- HR事業: 売上高238,249千円 (前年同期比30.4%減)。
- 教育事業: 売上高308,698千円 (前年同期比4.8%増)。
- プラットフォーム/Web3事業: 売上高55,978千円 (前年同期比80.0%減)。
- セグメント戦略:
- HR事業: AI搭載エンジンを活用したサービス提供。人的資本の情報開示支援。
- 教育事業: 「非認知能力」にフォーカスした事業展開。「Ai GROW」や「探究力測定パッケージ」の採用拡大。生成AIを活用した探究指導モデルや未就学児向けサービスのローンチ。
- プラットフォーム/Web3事業: Web3領域での事業推進。転職支援サービスの再構築。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2026年3月期の急速な売上回復と収益性の向上を目指す。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調。
- HR事業は、顧客企業の需要低下の影響を受け、一時的に業績が低迷。
- 教育市場では、探究力とデジタルリテラシーへの需要が高まっている。
- 暗号資産市場は活況が期待されている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期(連結):売上高830百万円、営業利益28百万円、経常利益63百万円、親会社株主に帰属する当期純利益60百万円
- リスク要因: 記載なし
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用。
- その他:
- 2025年5月20日に機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催予定。
- 「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示は、2025年6月を予定。
- 継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在。
- HR事業におけるプロダクトの内製化、教育事業における「Ai GROW」の機能別プラン導入、Web3事業における転職支援サービスの抜本的な見直し、コスト構造改革、人的資本の強化と組織力の向上、財務基盤の強化に取り組む。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4265 |
企業名 | Institution for a Global Society |
URL | https://i-globalsociety.com/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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