2025年5月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社Globee、主要事業分野はAI英語学習プラットフォーム「abceed」の開発・運営。代表者は幾嶋研三郎。
- 説明会情報: 2025年5月期第3四半期決算説明資料
- 報告期間: 2025年5月期第3四半期
- セグメント:
- abceed: AI英会話機能、900タイトル以上の人気英語教材、100作品以上の映画/ドラマ見放題、豊富な英語学習機能、AIによる学習最適化、オンライン模試、ライブ講義
- abceed for school: abceed上での課題配信、学習者の学習データ一元管理、チャット機能を用いた学習サポート
- ABCEED ENGLISH: AIを活用したカリキュラム設計、プライベートコーチングセッション、チャットによる学習サポート、TOEIC®スコアアップ保証
業績サマリー
- 主要指標 (YoY):
- 売上高: 411,354千円 (25%)
- 売上総利益: 193,368千円 (32%)
- 営業利益: 101,462千円 (23%)
- 経常利益: 103,420千円 (31%)
- 当期純利益: 71,115千円 (36%)
- 進捗状況: 2025年5月期Q3は、想定通りの会員獲得が進み、売上高はほぼ予算通りの推移。
業績の背景分析
- 業績概要: マーケティング強化により広告宣伝費が増加したが、営業利益率は24.7%と高水準を維持。
- 増減要因:
- 売上原価: 映画コンテンツ負担の高止まりにより、売上高対比の直接費の比率が低下。
- 広告宣伝費: 下半期はマーケティング強化により増加(Q4も継続見込み)。
戦略と施策
- 進行中の施策:
- abceedオリジナル教材『TOEIC L&Rテスト TEX加藤の Part 5 できたて 300問』をリリース(2025年2月)
- アニプレックス社より日本アニメ(英語吹替え版)のライセンスを獲得、2025年4月より『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の配信を開始
- 新有料プラン「英会話プラン」「映画プラン」をリリース(2025年3月)
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,650,000千円 (前期比28%)
- 売上総利益: 750,000千円 (前期比25%)
- 営業利益: 400,000千円 (前期比25%)
- 経常利益: 400,000千円 (前期比25%)
- 当期純利益: 270,000千円 (前期比19%)
- 中長期計画: 有料会員数の着実な増加・単価の上昇により、売上高は前期比+30%程度の増加を計画。
- マクロ経済の影響: 経常利益率の水準を維持する範囲でのコンテンツ開発や新規ライセンス獲得、ユーザビリティの向上、マーケティング施策などの先行投資を実施。
製品やサービス
- 製品: AI英語学習プラットフォーム「abceed」
- サービス:
- abceed
- abceed for school
- ABCEED ENGLISH
- 協業・提携: アニプレックス社
重要な注記
- 会計方針: 収益認識に関する会計基準を2022年5月期の期首より適用。
- リスク要因: 経済状況の変化や顧客のニーズ及び嗜好の変化、他社との競合、法規制の変更等、今後の様々な要因によって大きく差異が発生する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5575 |
企業名 | Globee |
URL | https://globee.io/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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