2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: ミガロホールディングス株式会社
- 主要事業分野: DX推進事業、DX不動産事業
- 代表者名: 中西 聖
- 提出日: 2025年5月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月25日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月26日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け、個人投資家向け、各開催)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 54,506,181千円 (2025年3月期) / 48,446,492千円 (2024年3月期)
- 純資産: 11,273,443千円 (2025年3月期) / 10,456,128千円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 51,709,146千円 (2025年3月期) / 42,672,075千円 (2024年3月期)
- 営業利益: 2,713,201千円 (2025年3月期) / 2,500,182千円 (2024年3月期)
- 経常利益: 2,121,788千円 (2025年3月期) / 2,042,017千円 (2024年3月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,390,779千円 (2025年3月期) / 1,112,993千円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △7,305,244千円 (2025年3月期) / △691,226千円 (2024年3月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △103,323千円 (2025年3月期) / 5,389,634千円 (2024年3月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 5,389,634千円 (2025年3月期) / 3,130,275千円 (2024年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比21.2%増
- 営業利益: 前年同期比8.5%増
- 経常利益: 前年同期比3.9%増
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 前年同期比25.0%増
- 1株当たり当期純利益: 23.79円 (2025年3月期) / 19.13円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 20.4% (2025年3月期) / 21.4% (2024年3月期)
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 2025年3月期の業績は、売上高が21.2%増、営業利益が8.5%増、経常利益が3.9%増、親会社株主に帰属する当期純利益が25.0%増と増収増益。
- DX推進事業とDX不動産事業が好調に推移。
- DX推進事業では、顔認証プラットフォームサービス(FreeiD)の拡大、企業のDX支援が貢献。
- DX不動産事業では、中古物件の買取再販数が好調に推移。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 12.00円 (2025年3月期) / 0円 (2024年3月期)
- 期末配当: 8.00円 (2025年3月期) / 45.00円 (2024年3月期)
- 年間配当予想: 8.00円 (2026年3月期)
- 特別配当の有無: 2024年3月期に記念配当5円00銭を含む
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- DX推進事業:
- 売上高: 3,765,288千円 (前年同期比43.2%増)
- 営業利益: 75,704千円 (前年同期は営業損失101,311千円)
- DX不動産事業:
- 売上高: 48,070,940千円 (前年同期比19.8%増)
- 営業利益: 3,863,162千円 (前年同期比0.4%増)
- セグメント戦略:
- DX推進事業: 顔認証プラットフォームサービス(FreeiD)の拡大、クラウドインテグレーションサービスの新規受注、M&Aと人材採用による事業の加速的成長。
- DX不動産事業: 成長に資するストックデータとなるDX不動産会員数の増加や管理物件の確保、営業担当者の生産性向上、物件調達力の強化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、詳細な記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、詳細な記載なし。
- 市場動向:
- DX推進事業: 企業のDX投資は継続、FreeiDのマンション導入拡大。
- DX不動産事業: 中古物件の需要が高く、販売価格も上昇傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 60,000百万円 (前年同期比16.0%増)
- 営業利益: 2,800百万円 (前年同期比3.2%増)
- 経常利益: 2,150百万円 (前年同期比1.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,300百万円 (前年同期比6.5%減)
- リスク要因:
- 世界経済の不透明感、中国の景気減速懸念、物価高、金利上昇など。
重要な注記
- 会計方針: 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用。
- その他:
- 2024年7月1日、2025年3月1日に株式分割を実施。
- 2025年6月1日を効力発生日として、株式分割を予定。
- 2025年5月31日を基準日として、株式分割を予定。
- 2023年10月2日にプロパティエージェント株式会社の完全親会社として設立。
- 2024年10月1日に株式会社ベスト・プラクティスを連結子会社化。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5535 |
| 企業名 | ミガロホールディングス |
| URL | https://www.migalo.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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