決算短信：ナガホリ（8139）

令和７年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ナガホリ
• 代表者名: 長堀慶太
• その他:
  • 上場会社コード: 8139
  • URL: https://www.nagahori.co.jp
  • 問合せ先責任者: 吾郷雅文 (常務取締役管理本部長)
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 令和7年2月14日
  • 対象会計期間: 令和7年3月期 第3四半期 (連結) (令和6年4月1日～令和6年12月31日)
• セグメント:
  • 宝飾事業
  • 貸ビル事業
  • 太陽光発電事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 16,773,376株 (7年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
• 収益性:
  • 売上高: 17,161百万円 (7年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 476百万円 (7年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 436百万円 (7年3月期第3四半期)
  • 純利益: 159百万円 (7年3月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 10.40円 (7年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 48.8% (6年3月期) -> 50.0% (7年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 宝飾事業: 売上高17,068百万円、セグメント利益415百万円
  • 貸ビル事業: 売上高56百万円、セグメント利益41百万円
  • 太陽光発電事業: 売上高36百万円、セグメント利益18百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は4.6%増の171億61百万円。営業利益は38.0%減の4億76百万円。経常利益は41.8%減の4億36百万円。親会社株主に帰属する四半期純利益は59.5%減の1億59百万円。
  • リ・ジェネレーション株式会社その他の複数の株主らが、ほぼ同時期に当社株式を急速かつ大量に買い集めている状況を踏まえた緊急対応及び関連する株主対応等に係るアドバイザリー費用1億38百万円を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益が減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円 (6年3月期) -> 0.00円 (7年3月期)
  • 期末配当: 13.00円 (6年3月期) -> 10.00円 (7年3月期)
  • 年間配当予想: 13.00円 (6年3月期) -> 10.00円 (7年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 宝飾事業: 売上高170億68百万円(前年同期比4.6%増)、セグメント利益4億15百万円(同41.1%減)
  • 貸ビル事業: 売上高(外部顧客)は56百万円(同2.3%減)、セグメント利益は41百万円(同0.8%減)
  • 太陽光発電事業: 売上高は36百万円(同5.9%減)、セグメント利益は18百万円(同8.9%減)
• セグメント戦略:
  • 富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドに重点的に経営資源を投下する「選択と集中」の方針のもと、自社催事や顧客催事等の販売活動。銀座の百貨店店舗の開設や、海外の有力ブランドとの総代理店契約の締結による商品力強化策など。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は、インバウンド需要の増加や好調な企業業績などに支えられ、景気は緩やかな回復基調。
  • ジュエリー業界では、個人消費の回復やインバウンド需要の増加などの動き。
  • 円安の継続や物価高、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化等の影響など、先行き不透明な状況。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期: 売上高21,000百万円 (△3.8%)、営業利益800百万円 (△21.7%)、経常利益720百万円 (△27.9%)、当期純利益400百万円 (△23.1%)
• リスク要因:
  • 第4四半期におけるジュエリー販売等に影響のある外部環境の動向が不透明。

重要な注記

• その他:
  • 業績予想の修正の有無: 無
  • 連結範囲の変更: 無
  • 会計基準等の変更: 無

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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