2025年３月期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社アスモ (ASMO CORPORATION)
- 主要事業分野: 食肉卸売、給食、介護、香港事業
- 代表者名: 長井 尊 (代表取締役社長)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年3月期
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期
- セグメント:
- 食肉卸売事業: 食肉の輸入、食肉、食肉加工品の販売
- 給食事業: 高齢者介護施設等における給食の提供
- 介護事業: 訪問、居宅介護事業所の運営、有料老人ホームの運営
- 香港事業: 外食店舗の運営、食品加工販売
- その他: グループ会社の統制・管理、不動産賃貸
業績サマリー
- 主要指標 (2025年3月期):
- 売上高: 20,529百万円 (△0.0% 前年同期比)
- 営業利益: 296百万円 (△51.1% 前年同期比)
- 経常利益: 313百万円 (△53.0% 前年同期比)
- 純利益: 143百万円 (△69.4% 前年同期比)
- 1株当たり利益: 10.67円
- セグメント別状況 (2025年3月期):
- 食肉卸売事業: 売上高 3,922百万円 (構成比19.1%)、営業利益率 0.9%
- 給食事業: 売上高 8,469百万円 (構成比41.3%)、営業利益率 2.7%
- 介護事業: 売上高 5,464百万円 (構成比26.6%)、営業利益率 5.8%
- 香港事業: 売上高 2,668百万円 (構成比13.0%)、営業利益率 -1.8%
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は横ばい、営業利益、経常利益、当期利益は減少
- 食肉卸売事業は売上減少
- 給食事業は売上増加
- 介護事業は売上減少
- 香港事業は売上増加
- 増減要因:
- 食肉卸売事業: 商品価格の高騰、円安による為替変動、販売数量の減少
- 給食事業: 受託施設数の増加、物価高騰によるコスト管理
- 介護事業: 新規入居者獲得、職員定着率向上
- 香港事業: 大手寿司チェーンとの取引増加、外食事業の業績不振
- リスク要因: インフレ、為替変動、世界情勢、気候変動
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 超高齢化社会に対応した事業展開
- 各事業の「ストロングポイント」を活かした事業間のシナジー
- 進行中の施策:
- 食肉卸売事業: 展示会出展、販売チャネル増加
- 給食事業: 受託施設増加、M&A検討、ケータリング事業参入
- 介護事業: 入居率回復、職員処遇改善、黒字転換
- 香港事業: 食品工場拡張、既存店収益改善、外食事業再構築、香港以外での外食事業展開
- セグメント別施策: 上記参照
将来予測と見通し
- マクロ経済の影響: インフレ、為替、世界情勢
配当と株主還元
- 配当方針: 1株当たり10円00銭を予定
- 配当実績: 全期同様の配当額を維持
- 特別配当: 無し
製品やサービス
- 製品: メキシコ産チルド牛肉、PB商品、各種食肉加工品、弁当、惣菜、冷凍食品、贈答品
- サービス: 給食サービス、介護サービス、外食サービス
重要な注記
- リスク要因: インフレ、為替変動、世界情勢、気候変動
- その他: 株主優待制度の新設（3単元以上保有の株主対象、アスモトレーディングの商品贈呈）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2654 |
| 企業名 | アスモ |
| URL | http://www.asmo1.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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