2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社アスモ
- 代表者名: 長井尊
- その他:
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 2654
- URL: http://www.asmo1.co.jp
- 問合せ先責任者: 米山和恵
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月30日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- セグメント:
- アスモ事業: グループ会社の統制・管理、不動産賃貸
- アスモトレーディング事業: 食肉の輸入、食肉及び食肉加工品の販売
- アスモフードサービス事業: 高齢者介護施設等における給食の提供
- アスモ介護サービス事業: 訪問・居宅介護事業所の運営、有料老人ホームの運営
- ASMO CATERING (HK) 事業: 香港における外食店舗の運営、食品加工販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 15,145,175株 (2025年3月期末)
- 期末自己株式数: 1,680,693株 (2025年3月期末)
- 期中平均株式数: 13,464,481株 (2025年3月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月27日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 9,325百万円 (2025年3月期)
- 純資産: 6,640百万円 (2025年3月期)
- 自己資本比率: 71.0% (2025年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 20,529百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 296百万円 (2025年3月期)
- 経常利益: 313百万円 (2025年3月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 143百万円 (2025年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △17百万円 (2025年3月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △49百万円 (2025年3月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △185百万円 (2025年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 20,529百万円 (2025年3月期)
- 営業利益: 296百万円 (2025年3月期)
- 経常利益: 313百万円 (2025年3月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 143百万円 (2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 10.67円 (2025年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 71.0% (2025年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 1.4% (2025年3月期)
- セグメント別:
- アスモトレーディング事業: 営業利益35百万円 (2025年3月期)
- アスモフードサービス事業: 営業利益232百万円 (2025年3月期)
- アスモ介護サービス事業: 営業利益316百万円 (2025年3月期)
- ASMO CATERING (HK) 事業: 営業損失48百万円 (2025年3月期)
- 財務の解説:
- 営業利益、経常利益の減少は、物価高騰や各事業における人件費の増加が主な要因。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 10.00円
- 2025年3月期: 10.00円
- 2026年3月期(予想): 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- アスモトレーディング事業: 売上高3,922百万円 (前年同期比11.7%減)、セグメント利益35百万円 (前年同期比53.5%減)
- アスモフードサービス事業: 売上高8,469百万円 (前年同期比7.4%増)、セグメント利益232百万円 (前年同期比29.7%減)
- アスモ介護サービス事業: 売上高5,464百万円 (前年同期比4.0%減)、セグメント利益316百万円 (前年同期比33.9%減)
- ASMO CATERING (HK) 事業: 売上高2,668百万円 (前年同期比6.3%増)、セグメント損失48百万円 (前年同期セグメント損失65百万円)
- セグメント戦略:
- アスモトレーディング事業: 輸出先の企業との交渉、WEB販売事業やふるさと納税返礼品への出品など販路拡大を目指す。インバウンド需要への対応。
- アスモフードサービス事業: コスト管理の徹底、お客様に寄り添った給食提供、新規受託に繋がる営業活動。
- アスモ介護サービス事業: 新規有料老人ホームの開発も視野に入れ、業績ならびに介護サービス提供力の向上を図る。
- ASMO CATERING (HK) 事業: 新たな外食事業として、日本の弁当、総菜を販売する『delicatessen彩』の業態の出店を検討。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済: 雇用環境の改善、個人消費の持ち直し、インバウンド消費の増加により回復基調。
- 国際情勢: 米国の株高、中東情勢の不安定化、中国不動産市場等の低迷、関税引上げ等により不透明感。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 20,550百万円
- 営業利益: 340百万円
- 経常利益: 380百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 240百万円
- リスク要因: 米国の関税政策、中東情勢、中国不動産市場の低迷、為替変動など。
重要な注記
- 会計方針:
- 収益認識に関する会計基準を適用。
- その他:
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
- 業績予想は、発表日現在の情報に基づく。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2654 |
企業名 | アスモ |
URL | http://www.asmo1.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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