2025年６月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社システムサポートホールディングス
- 主要事業分野: 情報サービス
- 代表者名: 小清水 良次
- 提出日: 2025年2月5日
- 対象会計期間: 2024年7月1日～2024年12月31日 (第2四半期中間期)
- 上場取引所: 東
- コード番号: 4396
- URL: https://www.sts-hd.co.jp/
- 問合せ先: 森田 直幸 (TEL 076-213-5161)
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
- 半期報告書提出予定日: 2025年3月17日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年6月期中間期: 総資産 12,284百万円, 純資産 5,350百万円, 自己資本比率 43.6%
- 2024年6月期: 総資産 9,929百万円, 純資産 5,055百万円, 自己資本比率 50.9%
- 損益計算書:
- 売上高: 2025年6月期中間期 13,060百万円, 2024年6月期中間期 10,635百万円
- 営業利益: 2025年6月期中間期 1,214百万円, 2024年6月期中間期 883百万円
- 経常利益: 2025年6月期中間期 1,226百万円, 2024年6月期中間期 899百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年6月期中間期 792百万円, 2024年6月期中間期 614百万円
- 収益性:
- 売上高: 2025年6月期中間期 13,060百万円 (前年同期比22.8%増)
- 営業利益: 2025年6月期中間期 1,214百万円 (前年同期比37.4%増)
- 経常利益: 2025年6月期中間期 1,226百万円 (前年同期比36.5%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2025年6月期中間期 792百万円 (前年同期比28.9%増)
- 1株当たり中間純利益: 2025年6月期中間期 77.26円, 2024年6月期中間期 59.37円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2025年6月期中間期 43.6%, 2024年6月期 50.9%
- セグメント別:
- クラウドインテグレーション事業: 売上高 4,665百万円, セグメント利益 766百万円
- システムインテグレーション事業: 売上高 6,541百万円, セグメント利益 192百万円
- アウトソーシング事業: 売上高 1,146百万円, セグメント利益 122百万円
- プロダクト事業: 売上高 449百万円, セグメント利益 101百万円
- 海外事業: 売上高 257百万円, セグメント利益 52百万円
- 財務の解説:
- 中間純利益は、クラウドインテグレーション事業を中心に新規及び既存顧客の受注が好調に推移したことなどにより、前年同期比28.9%増の792百万円となった。
- 資産合計は、受取手形、売掛金及び契約資産の増加、現金及び預金の増加、のれんの増加により、前連結会計年度末に比べ2,355百万円増加し、12,284百万円となった。
- 負債合計は、長期借入金、短期借入金、固定負債の増加により、前連結会計年度末に比べ2,061百万円増加し、6,934百万円となった。
- 純資産は、利益剰余金の増加、自己株式の取得による減少により、前連結会計年度末に比べ294百万円増加し、5,350百万円となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年6月期: 40.00円 (期末配当)
- 2025年6月期 (予想): 49.00円 (年間配当)
- 第1四半期末: 18.00円
- 第2四半期末: 22.00円
- 期末: 24.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- クラウドインテグレーション事業: 売上高4,665百万円(前年同期比39.7%増), セグメント利益766百万円(同54.2%増)
- システムインテグレーション事業: 売上高6,541百万円(前年同期比13.1%増), セグメント利益192百万円(同72.5%増)
- アウトソーシング事業: 売上高1,146百万円(前年同期比12.9%増), セグメント利益122百万円(同28.8%減)
- プロダクト事業: 売上高449百万円(前年同期比18.7%増), セグメント利益101百万円(同7.3%増)
- 海外事業: 売上高257百万円(前年同期比122.3%増), セグメント利益52百万円(同69.5%増)
- セグメント戦略:
- クラウドインテグレーション事業: AWSやServiceNow等のクラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が好調に推移し、またクラウドサービスへの移行後のリセール(ライセンス等の再販)が拡大した。
- システムインテグレーション事業: ERPパッケージ利用支援分野が好調に推移した。
- アウトソーシング事業: データセンター業務で月額利用料等のストック売上や顧客1社あたりの利用料が増加したが、販売費及び一般管理費の配賦額が増加した影響を受けた。
- プロダクト事業: SHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)及び就業役者(勤怠・作業管理システム)等の販売が好調に推移した。
- 海外事業: 事業譲受等によりシステムインテグレーション業務が増加した。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年8月7日に公表した新たな3ヶ年中期経営計画「ローリングプラン (2025年6月期~2027年6月期)」を策定。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 情報サービス業界では、顧客企業におけるIT投資需要が力強く、また生成AIやIoT、クラウドサービスといった新技術の利用領域の多様化の流れが継続。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年6月期の連結業績予想については、2024年8月7日の「2024年6月期 決算短信」で公表した業績予想から修正。詳細は、2025年1月28日付で「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- リスク要因: 物価上昇、円安、中東やウクライナをめぐる情勢等の影響。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 税金費用の計算については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算。
- その他:
- 2025年1月1日付で会社分割により持株会社体制へ移行。
- 2024年7月1日付でMultiNet International Inc.の事業譲受を完了。
- 2024年7月26日付で株式会社コミュニケーション・プランニングの株式を取得し、子会社化。
- 決算補足説明資料は、2025年2月5日(水)に当社ウェブサイトに掲載予定。
- 機関投資家・アナリスト向け説明会を2025年2月5日(水)に開催予定。説明会の動画は、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4396 |
| 企業名 | システムサポートホールディングス |
| URL | https://www.sts-hd.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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