2025年3月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社フェイスネットワーク (東証スタンダード市場:3489)
- 主要事業分野: 不動産投資支援事業、不動産マネジメント事業
- 代表者名: 蜂谷 二郎
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月21日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者: 蜂谷 二郎(代表取締役社長)
- 発言概要: 顧客との強い信頼関係、高いリピート率、オーナー保護を原点に利他の精神で構築する顧客との強い信頼関係が、高いリピート率と新規顧客紹介につながる
- 報告期間: 2025年3月期
- セグメント:
- 不動産投資支援事業: 不動産商品21件、建築商品7件販売
- 不動産マネジメント事業: 管理戸数の増加
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 29,915百万円(前年同期比+34.2%)
- 営業利益: 4,519百万円(前年同期比+116.2%)
- 経常利益: 4,106百万円(前年同期比+130.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,769百万円(前年同期比+193.6%)
- 1株当たり当期純利益: 280.42円
- 進捗状況:
- 中期経営計画「NEXT VISION 2026」の目標数値を修正
- セグメント別状況:
- 不動産投資支援事業: 売上高29,046百万円、セグメント利益4,348百万円
- 不動産マネジメント事業: 売上高869百万円、セグメント利益170百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高を更新
- 物件価値向上の取り組みが奏功し、売上総利益率が大幅に改善(24.3%)
- 4期連続増配、1株あたり配当98.5円(前期比+53.5円増配)
- 増減要因:
- 金融機関等との連携強化による紹介顧客を中心に販売が好調に推移
- 従前から推進してきた物件価値向上の取り組みが奏功
- 売上の増加に伴う仲介手数料の増加、人員増による人件費の増加
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 富裕層向けの最高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズの開発を推進
- 環境性能認証BELS・ZEH取得
- 「THE GRANDUO」ブランドローンチ
- 世田谷ドリームプロジェクト
- 進行中の施策:
- 金融機関との連携強化
- 物件価値向上に向けた取り組み
- 「新しい暮らし方」の提案
- 大型物件の開発推進
- セグメント別施策:
- 不動産投資支援事業: 不動産商品21件販売、建築商品7件販売
- 不動産マネジメント事業: 管理戸数の増加
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2026年3月期 予想
- 売上高: 35,000百万円
- 営業利益: 5,600百万円
- 経常利益: 5,000百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,400百万円
- 中長期計画:
- 中期経営計画「NEXT VISION 2026」の目標数値を修正
配当と株主還元
- 配当方針: 配当性向35%を目標とし、企業価値の向上に応じて配当総額を持続的に高める
- 配当実績:
- 21.3期: 16円
- 22.3期: 18.5円
- 23.3期: 42円
- 24.3期: 45円
- 25.3期(予定): 98.5円
- 26.3期(予想): 120円
製品やサービス
- 製品:
- 新築一棟RCマンション(GranDuoシリーズ)
- 富裕層向けの新築RC戸建住宅「THE GRANHAUS」
- 高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズ
- サービス: ワンストップサービス
重要な注記
- その他:
- 2024年4月~2025年3月末までの竣工棟数で、城南3区(世田谷区・目黒区・渋谷区)で新築一棟RCマンションの竣工棟数No.1
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3489 |
企業名 | フェイスネットワーク |
URL | https://faithnetwork.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。