2025年7月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社Ridge-i (証券コード: 5572)
- 主要事業分野: カスタムAIソリューション事業、デジタルマーケティング事業
- 代表者名: 柳原 尚史
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発言概要: 2025年7月期 第3四半期決算説明
- 報告期間: 2025年7月期 第3四半期
- セグメント:
- カスタムAIソリューション事業: AI活用コンサルティング・AI開発サービス、人工衛星データAI解析サービス、AI保守運用(MLOps)サービス
- デジタルマーケティング事業: ソーシャルメディアマーケティングサービス、音楽制作配信サービス
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 2,047百万円(前年同期比 +162%)
- 売上総利益: 1,048百万円(前年同期比 +94%)
- 営業利益: 265百万円(前年同期比 +105%)
- 当期純利益: 132百万円(前年同期比 +55%)
- 進捗状況:
- 通期予想を上方修正(本日開示)
- 営業利益は93%、当期純利益は91%達成と高進捗
- セグメント別状況:
- カスタムAIソリューション事業: 売上高9.8億円、前年同期比+26%の増加
- デジタルマーケティング事業: 売上高10.6億円、前年同期比で△6%の減収
業績の背景分析
- 業績概要:
- 連結業績は、売上高が2.6倍、営業利益が2.0倍、当期純利益は1.5倍と大幅成長
- カスタムAI、マーケ両事業ともに業績好調
- 増減要因:
- カスタムAIソリューション事業: 生成AI・衛星解析で予想より大型案件が多く高収益を達成
- デジタルマーケティング事業: ショート動画の高単価化と、高粗利の音楽配信サービスが貢献
- M&A効果とAI事業好調
戦略と施策
- 現在の戦略:
- AIマーケットが求める専門性に答えるため、カスタムAI、生成AI、人工衛星解析AIの3事業領域に分けて事業戦略を推進
- 宇宙・生成AIマーケットの長期トレンドを見越した投資活動を強化
- デジタルマーケティング事業としてAIを展開
- 進行中の施策:
- 採用活動の強化(正社員10名純増目標)
- 新卒・若手人材の育成
- 生成AI案件の大型化
- セグメント別施策:
- カスタムAIソリューション事業:
- AI活用コンサルティング・AI開発サービス: 総合型AIシステム開発、生成AIサービス
- 人工衛星データAI解析サービス: 官公庁を中心とした宇宙戦略基金テーマおよび安全保障での展開
- AI保守運用(MLOps)サービス: 顧客の継続実績をもとに、前年同様を想定
- デジタルマーケティング事業:
- Google等プラットフォーマーからの紹介の強化および差別化・高単価化施策を実施
- 上場子会社としての組織連携はスムーズに推移、共同事業推進と採用活動を強化し規模拡大を図る
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 26億円(前期比144%増)
- 営業利益: 2.8億円(前期比1.8倍)
- 当期純利益: 1.4億円
- 中長期計画:
- 中長期では継続して前年比30%の売上成長を狙う
- 宇宙・生成AIマーケットの長期トレンドを見越した投資活動を行う
製品やサービス
- サービス:
- カスタムAIソリューション事業: AI活用コンサルティング・AI開発サービス、人工衛星データAI解析サービス、AI保守運用(MLOps)サービス
- デジタルマーケティング事業: ソーシャルメディアマーケティングサービス、音楽制作配信サービス
- 協業・提携:
- ジーデップ・アドバンスとLLM開発システムを共同開発・受注開始
- 日本電子と電子顕微鏡画像から画角に写っていないパーツの位置を推定する技術を開発
重要な注記
- その他:
- 2024年にM&Aを行い、2025年7月期よりデジタルマーケティング事業として連結開始
- 今後のニュースとして、メディア露出の増加、衛星事業の取り組みなど
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5572 |
企業名 | Ridge-i |
URL | https://ridge-i.com |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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