2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 共同ピーアール株式会社
- 代表者名: 石栗 正崇 (代表取締役)
- その他:
- コード番号: 2436
- URL: https://www.kyodo-pr.co.jp
- 問合せ先: 信澤 勝之 (取締役コーポレート本部本部長)
- 上場取引所: 東
- 提出日: 2025年5月13日
- 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日~2025年3月31日)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 流動資産: 4,550百万円 (前連結会計年度末比4.1%減)
- 固定資産: 1,047百万円 (前連結会計年度末比1.6%減)
- 総資産: 5,598百万円 (前連結会計年度末比3.7%減)
- 流動負債: 1,373百万円 (前連結会計年度末比12.3%減)
- 固定負債: 329百万円 (前連結会計年度末比6.9%減)
- 負債合計: 1,703百万円 (前連結会計年度末比11.3%減)
- 純資産: 3,894百万円 (前連結会計年度末比0.1%増)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,036百万円 (前年同期比13.9%増)
- 営業利益: 368百万円 (前年同期比24.1%増)
- 経常利益: 366百万円 (前年同期比19.7%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 215百万円 (前年同期比85.1%増)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 2,036百万円 (前年同期比13.9%増)
- 1株当たり四半期純利益: 24.74円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 62.1%
- セグメント別: 後述
- 財務の解説:
- 緩やかな回復基調にあるものの、不透明な経済状況が継続。
- 創業60周年を迎え、メディアリレーションを基盤とした活動を推進。
- 中期経営計画に基づき、News Design studioを設立、金泉氏を社外取締役に迎えるなど、効果的な仕組みを構築。
- 連結売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 年間配当12.00円
- 2025年12月期(予想): 年間配当14.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- PR事業: 売上高1,527百万円、セグメント利益311百万円
- インフルエンサーマーケティング事業: 売上高270百万円、セグメント利益35百万円
- AI・ビッグデータソリューション事業: 売上高239百万円、セグメント利益54百万円
- セグメント戦略:
- PR事業: AIアシスタントサービスの実装、AIモデル株式会社への出資など、AIを活用したPR業務を推進。
- インフルエンサーマーケティング事業: 美容マーケティングチームPicQの躍進、ライブ配信事業などが好調。
- AI・ビッグデータソリューション事業: 組織基盤の強化、情報収集ツールの契約増加。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年3月発表の中期経営計画「価値あるコンテンツを最も多く創る」を基軸とした事業展開。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 雇用・所得環境の改善等により緩やかな回復。円安、原材料高騰、米国の関税政策による影響の懸念。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年2月13日に公表した「2024年12月期 決算短信」に記載の業績予想から変更なし。
- リスク要因: 現時点での情報に基づく見通しであり、業況の変化等により予想数値と異なる可能性あり。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- その他:
- 連結範囲の変更: 株式会社KOLTECHを吸収合併。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 減価償却費、のれん償却額に関する情報あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2436 |
企業名 | 共同ピーアール |
URL | http://www.kyodo-pr.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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