2025年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社オロ
- 主要事業分野: 情報サービス業
- 代表者名: 川田篤 (代表取締役社長執行役員)
- その他:
- コード番号: 3983
- 上場取引所: 東京証券取引所
- URL: https://www.oro.com
- 問合せ先: 日野靖久 (取締役専務執行役員 コーポレート本部長)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 無
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日~2025年3月31日)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年12月期第1四半期末: 12,661百万円
- 2024年12月期末: 13,590百万円
- 損益計算書:
- 売上高: 1,980百万円 (前年同期比3.1%増)
- 営業利益: 664百万円 (前年同期比4.3%減)
- 税引前利益: 591百万円 (前年同期比21.9%減)
- 四半期利益: 409百万円 (前年同期比21.6%減)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 330百万円
- 投資活動によるCF: -52百万円
- 財務活動によるCF: -610百万円
- 現金及び現金同等物の増減: -331百万円
- 収益性:
- 売上高: 1,980百万円 (前年同期比3.1%増)
- 営業利益: 664百万円 (前年同期比4.3%減)
- 1株当たり四半期利益: 25.66円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 77.8% (2025年12月期第1四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- クラウドソリューション事業: 売上収益1,339百万円、セグメント利益625百万円
- マーケティングソリューション事業: 売上収益641百万円、セグメント利益39百万円
- 財務の解説:
- 売上収益は増加、営業利益、税引前利益、四半期利益は減少。
- 資産は減少、負債は減少、資本は減少。
- クラウドソリューション事業は増収増益、マーケティングソリューション事業は減収減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 35.00円
- 2025年12月期(予想): 50.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- クラウドソリューション事業: 売上収益1,339百万円、セグメント利益625百万円。計画に対し売上収益、セグメント利益ともに堅調に推移。
- マーケティングソリューション事業: 売上収益641百万円、セグメント利益39百万円。計画に対し売上収益は堅調、セグメント利益は人員計画の見直しを含めた費用削減の効果もあり計画を上回って推移。
- セグメント戦略:
- クラウドソリューション事業: プロジェクト管理を必要としている企業を軸とした業界・業種に幅広く求められ安定的に伸長。
- マーケティングソリューション事業: データ分析に基づくウェブ広告の戦略策定・運用・効果検証、ウェブサイトやデジタルコンテンツの制作、アプリケーションの企画・制作、SNS活用の戦略立案・運用支援等、顧客のマーケティング戦略を戦術・実行に落とし込んで成果を生み出すための様々なソリューションを提供。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 市場動向:
- 国内の情報サービス業: 企業向けのシステムにおけるクラウドサービスの需要が継続的に高まっている。
- インターネット業界: DXの流れが根強くありながら、広告市場ではメディアのデジタルシフト。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計) 売上収益4,163百万円、当期利益835百万円
- 通期 売上収益9,142百万円、当期利益2,099百万円
- リスク要因:
- 継続的な物価上昇、地政学的リスク・海外経済への懸念、金融市場の変動など、先行き不透明な状況。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRS
- その他:
- 自己株式の消却(207,400株、2025年4月30日)
- 自己株式の取得(500,000株(上限)、2025年5月15日~2025年11月30日)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3983 |
企業名 | オロ |
URL | http://www.oro.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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