2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 小林洋行
- 主要事業分野: 投資・金融サービス業、商品先物取引業、生命保険・損害保険の募集、電設資材卸売、LED照明等の販売、ゴルフ場関連事業、不動産業、インターネット広告業
- 代表者名: 細金 成光 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年5月9日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 上場取引所: 東
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月30日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月期末の総資産は20,878百万円、純資産は9,767百万円。
- 損益計算書: 2025年3月期の売上高は4,680百万円、営業利益は181百万円、当期純利益は239百万円。
- キャッシュフロー計算書: 2025年3月期の営業活動によるキャッシュフローは443百万円。
- 収益性:
- 売上高: 2025年3月期4,680百万円 (4.3%増)
- 営業利益: 2025年3月期181百万円 (40.7%減)
- 経常利益: 2025年3月期255百万円 (30.2%減)
- 純利益: 2025年3月期239百万円 (35.4%減)
- 1株当たり当期純利益: 2025年3月期19.23円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2025年3月期46.8%
- セグメント別:
- 投資・金融サービス業: 営業収益2,045百万円、セグメント利益229百万円
- 生活・環境事業: 営業収益1,012百万円、セグメント利益31百万円
- スポーツ施設提供業: 営業収益493百万円、セグメント利益36百万円
- 不動産業: 営業収益781百万円、セグメント利益253百万円
- インターネット広告業: 営業収益350百万円、セグメント利益26百万円
- 財務の解説: 2025年3月期の業績は、売上高は増加したものの、営業利益、経常利益、当期純利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 5.00円
- 2025年3月期: 5.00円
- 2026年3月期(予想): 未定
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 各セグメントの売上高、利益は上記財務指標を参照。
- セグメント戦略:
- 投資・金融サービス業: 顧客基盤の拡大と預かり資産の回復に注力、自動売買サービスの提供開始。
- 生活・環境事業: 生保は保障を主目的とした変額保険の法人・富裕層提案、損保は既存顧客の継続率維持や新規企業開拓に注力。
- スポーツ施設提供業: ゴルフ場(ゴールデンクロスカントリークラブ)の売上、来場者数は前年を上回る。
- 不動産業: 不動産賃貸は入居率高水準、修繕・設備更新に注力。不動産売買は販売用不動産の売却が順調。
- インターネット広告業: アフィリエイト広告の運用代行やテレビコマーシャルの受注に注力。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは不明。
- 市場動向:
- 投資・金融サービス業: 金価格の上昇、日経平均株価の変動の影響を受ける。
- 生活・環境事業: 生保業界は厳しい収益環境、損保は自然災害による保険金支払い増加。
- スポーツ施設提供業: ゴルフ業界はインドアゴルフの普及で活性化。
- 不動産業: ビジネスホテルはインバウンド需要で高稼働率、賃貸用マンションは需要増と希少性から賃料上昇基調。
- インターネット広告業: 好調な企業業績やイベント増加により市場拡大。
今後の見通し
- 業績予想: 業績予想は開示せず、四半期毎の業績速報値を公表。
- リスク要因: トランプ政権の通商政策、地政学的リスク、資源高、物価高騰、株価・為替・資源価格の変動リスク。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準。
- その他:
- 2026年3月期の配当は未定。
- 業績予想は困難なため、四半期毎の業績速報値を公表。
- 連結範囲の変更: 株式会社フジトミを新規連結、一部除外。
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8742 |
企業名 | 小林洋行 |
URL | http://www.kobayashiyoko.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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