2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 丸紅建材リース株式会社
- 主要事業分野: 建設基礎工事用の重仮設鋼材の賃貸、販売、修理、加工等、杭打抜・山留架設工事、土木・上下水道施設工事等
- 代表者名: 井ノ上 雅弘 (代表取締役社長)
- その他:
- コード番号: 9763
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.mcml-maruken.com/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月15日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2025年3月31日
- 定時株主総会開催予定日: 2025年6月19日
- 配当支払開始予定日: 2025年6月5日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月18日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 重仮設: 建設基礎工事用の重仮設鋼材の賃貸、販売、修理、加工等
- 重仮設等工事: 建設用重量仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事、場所打ち杭工事、障害物撤去工事等
- 土木・上下水道施設工事等: 土木・上下水道施設工事、建築設備工事及び工場プラント工事
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 3,429,440株
- 期末自己株式数: 256,569株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年6月19日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 37,963百万円 (2025年3月期) / 32,540百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 17,469百万円 (2025年3月期) / 16,456百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 22,807百万円 (2025年3月期) / 21,325百万円 (2024年3月期)
- 営業利益: 1,514百万円 (2025年3月期) / 1,326百万円 (2024年3月期)
- 経常利益: 1,721百万円 (2025年3月期) / 1,581百万円 (2024年3月期)
- 当期純利益: 1,218百万円 (2025年3月期) / 1,161百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 24百万円 (2025年3月期) / 335百万円 (2024年3月期)
- 投資活動によるCF: △829百万円 (2025年3月期) / △171百万円 (2024年3月期)
- 財務活動によるCF: 2,361百万円 (2025年3月期) / △456百万円 (2024年3月期)
- 収益性:
- 売上高: 6.9%増 (2025年3月期)
- 営業利益: 14.2%増 (2025年3月期)
- 経常利益: 8.8%増 (2025年3月期)
- 当期純利益: 4.9%増 (2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 384.06円 (2025年3月期) / 366.04円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 44.3% (2025年3月期) / 48.7% (2024年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 6.6% (2025年3月期) / 6.2% (2024年3月期)
- セグメント別:
- 重仮設事業: 売上高172億49百万円、セグメント利益21億円 (2025年3月期)
- 重仮設等工事事業: 売上高40億30百万円、セグメント利益1億15百万円 (2025年3月期)
- 土木・上下水道施設工事等事業: 売上高15億27百万円、セグメント利益23百万円 (2025年3月期)
- 財務の解説:
- 売上高は増収、営業利益、経常利益、当期純利益は5期連続の増益
- 海外事業における貸倒引当金計上により、直近の業績予想を下回った
- 2025年2月に竹本基礎工事(株)を子会社化
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 1株当たり配当金115.00円 (中間配当50.00円、期末配当65.00円)
- 2025年3月期: 1株当たり配当金140.00円 (中間配当65.00円、期末配当75.00円)
- 2026年3月期(予想): 1株当たり配当金143.00円 (期末配当71.00円)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 重仮設事業: 受注案件の進捗により重仮設鋼材の賃貸稼働量が増加。
- 重仮設等工事事業: グループ全体で受注活動に努めたが、工事採算が悪化。
- 土木・上下水道施設工事等事業: 工事採算性が低下。
- セグメント戦略:
- 中期経営計画「共に築こう、未来のインフラ都市創出」の成長戦略を遂行。
- 2025年2月に子会社化した竹本基礎工事(株)のグループ参画による収益力強化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「共に築こう、未来のインフラ都市創出」の成長戦略を遂行中。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済: 雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調。
- 建設業界: 設備投資、住宅建設、公共投資が底堅く推移。資機材価格の高騰や労働需給の逼迫が影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 245億円 (7.4%増)
- 営業利益: 15億50百万円 (2.4%増)
- 経常利益: 17億70百万円 (2.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 12億90百万円 (5.9%増)
- リスク要因:
- 世界経済の不確実性(ウクライナ情勢、中東情勢、中国の景気減速など)
- 資機材価格の高騰
- 技術労働者の高齢化、人手不足
重要な注記
- 会計方針: 日本基準を採用。
- その他:
- 2025年2月に竹本基礎工事(株)を連結範囲に含めた。
- 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。
- 業績予想の前提、利用に関する注意は添付資料3ページ参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9763 |
企業名 | 丸紅建材リース |
URL | http://www.mcml-maruken.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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