2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 丸紅建材リース株式会社
- 代表者名: 井ノ上 雅弘
- 提出日: 2024年8月2日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
- 決算説明会開催の有無: 無
財務指標
- 収益性:
- 売上高: 5,585百万円(前年同期比11.7%増)
- 営業利益: 391百万円(同34.7%増)
- 経常利益: 418百万円(同13.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 292百万円(同7.8%増)
- 1株当たり四半期純利益: 92.27円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 48.0% (2025年3月期第1四半期)
- 財務の解説:
- 売上高は11.7%増、営業利益は34.7%増、経常利益は13.9%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は7.8%増
- 業績は、公共建設投資は堅調に推移し、民間建設投資においても、企業の設備投資意欲の高まりにより持ち直しの動きが見られたことによる。
- 海外(タイ・中国)の事業会社の業績は回復の遅れが続いている。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 65.00円
- 期末: 65.00円
- 年間配当予想: 130.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 重仮設事業: 売上高4,057百万円、セグメント利益495百万円
- 重仮設工事事業: 売上高1,051百万円、セグメント利益32百万円
- 土木・上下水道施設工事等事業: 売上高476百万円、セグメント利益25百万円
- セグメント戦略:
- 今年度より5カ年の新中期経営計画『共に築こう、未来のインフラ都市創出』を策定し、計画達成に向けた施策の取り組みを始めている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 新中期経営計画『共に築こう、未来のインフラ都市創出』を策定
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 我が国経済は、引き続き緩やかな回復基調を維持。
- 地政学的リスク、国内外の金融情勢の動向等により、依然として景気の先行きは不透明。
- 公共建設投資は堅調に推移し、民間建設投資においても、企業の設備投資意欲の高まりにより持ち直しの動きが見られた。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の通期連結業績予想に変更はない。
- リスク要因: 地政学的リスク、国内外の金融情勢の動向、資機材価格の高騰や労務費の上昇、受注環境の悪化等。
重要な注記
- その他:
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9763 |
企業名 | 丸紅建材リース |
URL | http://www.mcml-maruken.com/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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