2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社 日本マイクロニクス
  • 代表者名: 長谷川 正義
  • その他:
    • 上場取引所: 東証
    • コード番号: 6871
    • URL: https://www.mjc.co.jp/
    • 問合せ先: 取締役上席執行役員 管理本部副本部長 片山 ゆき TEL 0422-21-2665
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年5月13日
    • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日~2025年3月31日)
    • 決算補足説明資料: 有
    • 決算説明会: 無
  • セグメント:
    • プローブカード事業
    • TE事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 40,025,316株 (2025年12月期1Q)
    • 期末自己株式数: 1,285,008株 (2025年12月期1Q)
    • 期中平均株式数: 38,615,347株 (2025年12月期1Q)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 81,307百万円 (2025年12月期第1四半期) / 79,990百万円 (2024年12月期)
    • 純資産: 48,021百万円 (2025年12月期第1四半期) / 49,646百万円 (2024年12月期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 14,124百万円 (2025年12月期第1四半期) / 11,794百万円 (2024年12月期第1四半期)
    • 営業利益: 2,857百万円 (2025年12月期第1四半期) / 2,508百万円 (2024年12月期第1四半期)
    • 経常利益: 2,902百万円 (2025年12月期第1四半期) / 2,405百万円 (2024年12月期第1四半期)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,673百万円 (2025年12月期第1四半期) / 1,271百万円 (2024年12月期第1四半期)
  • 収益性:
    • 売上高: 19.8%増 (2025年12月期第1四半期)
    • 営業利益: 13.9%増 (2025年12月期第1四半期)
    • 経常利益: 20.7%増 (2025年12月期第1四半期)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 31.7%増 (2025年12月期第1四半期)
    • 1株当たり四半期純利益: 43.34円 (2025年12月期第1四半期) / 32.95円 (2024年12月期第1四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 59.1% (2025年12月期第1四半期) / 62.1% (2024年12月期)
  • セグメント別:
    • プローブカード事業: 売上高13,663百万円、セグメント利益3,676百万円 (2025年12月期第1四半期)
    • TE事業: 売上高460百万円、セグメント損失96百万円 (2025年12月期第1四半期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は19.8%増、営業利益は13.9%増、経常利益は20.7%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は31.7%増。
    • HBM市場の需要継続により、メモリ向けプローブカードが好調。
    • 将来に向けた技術開発などを推進したことで、研究開発費を中心に販売費及び一般管理費が増加。
    • 一過性の費用として、メモリ向けプローブカードにおける製品保証引当金繰入額を計上。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年12月期: 年間70.00円
    • 2025年12月期(予想): 未定 (第2四半期決算発表で開示予定)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • プローブカード事業: 売上高13,663百万円(20.9%増)、セグメント利益3,676百万円(13.2%増)
    • TE事業: 売上高460百万円(6.3%減)、セグメント損失96百万円(前年同期は103百万円のセグメント損失)
  • セグメント戦略:
    • プローブカード事業: メモリ向けプローブカードが好調。
    • TE事業: 今後の中国市場の動向を注視。FPD関連の検査装置を売上計上したが、減収。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 半導体市場: 生成AIの需要が市場を牽引。大手IT企業によるデータセンターへの設備投資が継続。
    • メモリ市場: 汎用DRAMやNANDメモリは、在庫水準の正常化とともに価格の上昇。
    • 車載用半導体や産業機器向け半導体: 在庫調整や需要停滞により回復が遅延。
    • FPD市場: パネル価格の底打ちによって収益環境は緩やかに改善。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 第2四半期(累計): 売上高31,600百万円(20.7%増)、営業利益7,700百万円(33.6%増)、経常利益7,600百万円(30.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5,300百万円(43.8%増)
    • 第3四半期(累計): 売上高51,000百万円(30.8%増)、営業利益12,400百万円(43.5%増)、経常利益12,200百万円(35.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8,500百万円(47.9%増)
    • 業績予想の修正: 業績予想の修正については、本日(2025年5月13日)公表した「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
  • リスク要因:
    • 欧米の金融政策の動向
    • 米国の関税政策の変化
    • 中東やウクライナ情勢の長期化
    • 中国経済の回復力の弱さ

重要な注記

  • その他:
    • 連結範囲の重要な変更: 無
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
    • 会計方針の変更: 無
    • 業績予想の修正に関するお知らせを参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6871
企業名 日本マイクロニクス
URL http://www.mjc.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 電機・精密 – 電気機器

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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