決算説明：クルーズ（2138）

2025年3月期（第24期）通期 決算説明資料

基本情報

• 説明会情報: 開催日時: –、説明会形式: –、参加対象: 個人投資家
• 報告期間: 2025年3月期(第24期)通期
• セグメント:
  • ITアウトソーシング事業: システムエンジニアリング事業を中心とした、人材×IT領域に関する事業の運営
  • EC事業: オリジナルブランドおよびセレクトショップの企画、運営、販売

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 3,025百万円（2025年4Q）
  • 営業利益: -12百万円（2025年4Q）
  • 純利益: -37百万円（当期純利益、2025年4Q）
  • 前年同期比: 売上高85.0%（2025年4Q）
• 進捗状況:
  • 売上高目標: 49.5億円(通期) 達成率:105.4%
  • 稼働エンジニア数目標: 600人 達成率:98.0%
• セグメント別状況:
  • ITアウトソーシング事業: 売上高1,495百万円、営業利益142百万円、前年同Q比157.9%
  • EC事業: 売上高1,080百万円、営業利益-7百万円、前年同Q比64.4%
  • GameFi 事業: 売上高365百万円、営業利益-59百万円、前年同Q比50.0%
  • その他事業: 売上高83百万円、営業利益-88百万円、前年同Q比40.5%

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 通期営業赤字1,025百万円。
  • ゲーム事業譲渡により、今後はゲーム事業の売上利益はゼロとなる。
  • 赤字傾向のあったSHOPLIST事業及びランク王を譲渡。
  • ITアウトソーシング事業が売上・利益を牽引。
• 増減要因:
  • 営業赤字の主因はゲーム事業。
  • ITアウトソーシング事業の売上高が大幅に増加（前年比162.4%）。
  • SHOPLIST事業、ランク王、GameFi事業の譲渡。

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 「ITアウトソーシング事業」をメイン事業と位置付け。
• 進行中の施策:
  • ITアウトソーシング事業の中期計画を達成。
  • 2028年3月期に売上130億円、営利15億円を目指す。
  • SESから派生したモデルの横展開で『介護福祉人材サービス事業』を仕込み中
• セグメント別施策:
  • ITアウトソーシング事業: 売上高目標達成、稼働エンジニア数増加、新規採用数増加。

将来予測と見通し

• 業績予想: 業績予想は非開示
• 中長期計画:
  • 2026年3月期 売上高6,800百万円、稼働エンジニア数830人

製品やサービス

• サービス:
  • ITアウトソーシング事業: SES事業、介護福祉人材サービス事業
  • Ada.事業(EC事業): オリジナルブランドおよびセレクトショップ

重要な注記

• 会計方針:
  • 介護福祉人材サービス事業の売上計上方法を総額計上に変更（2025年3月期4Qから）。
• リスク要因:
  • 本資料には、中長期的な計画や見通しが含まれており、将来の業績を保証するものではない。
• その他:
  • CROOZ Blockchain Lab 株式会社は清算、StudioZ 株式会社は譲渡決議。
  • 2025年3月期に約12億円の追加取得を完了。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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