2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: カルナバイオサイエンス株式会社
- 主要事業分野: 創薬事業、創薬支援事業
- 代表者名: 吉野公一郎
- 提出日: 2023年5月9日
- 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期 (2025年1月1日～2025年3月31日)
- セグメント:
- 創薬事業: がん、免疫・炎症疾患を重点領域とした新薬の開発
- 創薬支援事業: キナーゼ阻害薬創製のための製品・サービスの提供
- 発行済株式: 19,107,500株 (2025年12月期第1四半期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産2,172百万円、純資産1,955百万円 (2025年12月期第1四半期末)
- 損益計算書: 売上高143百万円、営業損失497百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失499百万円 (2025年12月期第1四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 143百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 営業利益: -497百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 経常利益: -498百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失 -499百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 1株当たり利益: -26.13円 (2025年12月期第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 90.0% (2025年12月期第1四半期末)
- セグメント別:
- 創薬事業: 売上高なし、損失485百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 創薬支援事業: 売上高143百万円、損失12百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 財務の解説: 創薬事業の研究開発費用の増加、売上高の減少により、営業損失、純損失を計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 0.00円
- 2025年12月期(予想): 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 創薬事業: 損失485百万円 (2025年12月期第1四半期)
- 創薬支援事業: 売上高143百万円、損失12百万円 (2025年12月期第1四半期)
- セグメント戦略:
- 創薬事業: docirbrutinib (AS-1763)に注力し、臨床試験を進め、大型のライセンス契約を目指す。monzosertib (AS-0141)の開発も進め、臨床試験を継続しながらライセンス活動も行う。sofnobrutinib (AS-0871)については、フェーズ2以降をライセンスアウト若しくは共同開発により実施することを目指す。
- 創薬支援事業: キナーゼ関連製品およびサービスの品質向上、新規顧客の獲得に注力。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 創薬支援事業では、米国市場を中心に新規顧客の獲得を目指す。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年12月期の連結業績予想に変更なし。
- 売上高: 722百万円
- 営業損失: -2,133百万円
- 経常損失: -2,137百万円
- 親会社株主に帰属する当期純損失: -2,147百万円
- リスク要因: 臨床試験関連費用、売上高の減少。継続企業の前提に関する重要な疑義が生じさせるような事象が存在。
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準等を適用。
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な疑義。
- ギリアド社とのDGKa阻害剤プログラムに関するライセンス契約。
- 住友ファーマとの共同研究プログラム。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4572 |
| 企業名 | カルナバイオサイエンス |
| URL | http://www.carnabio.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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