2025 年３月期通期決算説明会資料及び書き起こし記事公開のお知らせ
基本情報
- 企業概要: 株式会社シーティーエス、主要事業分野: デジタルデータサービス、代表者名: 横島泰蔵
- 説明会情報: 開催日時: 2025年5月9日、説明会形式: –、参加対象: 機関投資家・アナリスト
- 説明者:
- 横島 泰蔵 (代表取締役社長): 発言概要: 中期経営計画及び2026年3月期業績予想
- 横島 連 (取締役 経営戦略本部長): 発言概要: 経営管理体制
- セグメント:
- DDS事業: 遠隔地からの現場支援に必要な現場情報関連コンテンツを提供するプラットフォーム「サイトアシストダッシュボード」の提供
- SMS事業: MDTS・GNSS等によるワンマン測量システムをレンタルで提供
- その他: IT環境を含めた建設現場向けユニットハウス「スマートハウス」をレンタルで提供
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 11,821百万円 (前年同期比: 106.6%)
- 営業利益: 3,077百万円 (前年同期比: 107.4%)
- 経常利益: 3,162百万円 (前年同期比: 113.5%)
- 純利益: 2,190百万円 (前年同期比: 117.8%)
- 1株当たり利益: 52.46円
- 進捗状況: 売上高は未達成も、営業利益・経常利益・当期純利益は計画達成
- セグメント別状況:
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高・営業利益・営業利益率いずれも過去最高、売上高16期連続で増収、営業利益14期連続で増益、営業利益で初の30億円を計上
- 増減要因:
- 増収: DDS事業による取引拡大、既存顧客を中心にDDS・SMS事業とも受注が堅調に推移
- 粗利率変化: DDS・SMS事業をはじめ、各セグメントにおいてほぼ前期並みの水準で推移
- 販管費増加: 処遇改善等による人件費の増加に加え、マーケティング活動を含む営業活動費用等の増加
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 『ハードを主体としたITインフラのレンタル企業』から、『データ・情報関連サービスを統合的に提供し(サイトアシストパッケージ)、建設現場の業務を支援する建設ICTの専門企業』へ変身
- 建設市場開拓
- 新市場開発
- 進行中の施策: サイトアシストパッケージの普及、官公庁市場の開拓
- セグメント別施策: DDS事業・SAパッケージをベースに展開し、顧客特性に応じたサービスを上乗せ、新市場の開拓⇒官公庁向けサービス強化
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 12,800百万円 (2026年3月期予想)
- 営業利益: 3,300百万円 (2026年3月期予想)
- 中長期計画: サイトアシストパッケージの営業展開を軌道に乗せ、17期連続で増収、15期連続で増益を目指す
- マクロ経済の影響: 販管費では、体制構築のため、人材・システム等への積極的な投資を見込む
配当と株主還元
- 配当方針: 累進配当方針を採用
- 配当実績: 2025年3月期対比で3.0円増配し、14期連続での増配を想定
- 中間配当: 14.00円
- 期末配当: 14.00円
- 年間配当: 28.00円 (2026年3月期予想)
製品やサービス
- 製品:
- サイトアシストパッケージ
- 簡易型監視カメラ
- サービス:
- クラウドストレージ
- クラウド映像
- IoT連携システム
- IoT気象情報
重要な注記
- リスク要因: 経済、競合状況にかかわるリスクや不確定要因により、実際の業績はこれらと異なる結果となる場合がある
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4345 |
| 企業名 | シーティーエス |
| URL | http://www.cts-h.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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