2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社エーアイ
- 主要事業分野: 音声事業、CRM事業、その他事業
- 代表者名: 廣飯伸一
- 提出日: 2025年5月14日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
- 発行済株式数: 7,004,298株
- 株主総会: 2025年6月19日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月18日
- 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産2,960百万円、自己資本比率79.6%
- 損益計算書: 売上高1,486百万円、営業利益109百万円、経常利益130百万円、親会社株主に帰属する当期純損失15百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業CF101百万円、投資CF△245百万円、財務CF△382百万円
- 収益性:
- 売上高: 1,486百万円
- 営業利益: 109百万円
- 経常利益: 130百万円
- 純利益: 親会社株主に帰属する当期純損失15百万円
- 1株当たり当期純損失: △2.68円
- 財務安全性: 自己資本比率79.6%
- セグメント別:
- 音声事業: 売上高1,160百万円、営業利益107百万円
- CRM事業: 売上高289百万円、営業損失3百万円
- その他事業: 売上高37百万円、営業利益5百万円
- 財務の解説:
- 2025年3月期より連結財務諸表を作成したため、2024年3月期の数値および対前期増減率については記載なし。
- 自己資本当期純利益率及び総資産経常利益率は、それぞれ期末自己資本及び期末総資産額に基づいて計算。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 0.00円
- 2025年3月期: 0.00円
- 2026年3月期(予想): 未定
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 音声事業: 売上高1,160百万円、営業利益107百万円
- CRM事業: 売上高289百万円、営業損失3百万円
- その他事業: 売上高37百万円、営業利益5百万円
- セグメント戦略:
- 音声事業: 音声合成技術と音声認識技術を統合したSDK「SLFramework (仮)」評価版の提供、AITalk6を用いた製品ラインナップ拡充、防災・消防分野を中心としたライセンス販売やオーディオブック分野の売上、クラウドサービス「コエステーション」の売上。
- CRM事業: CRMソリューション「Visionary」の提供開始、法人顧客の多様なニーズに対応。
- 今後、事業ポートフォリオの拡大を進め、音声合成技術のみならず、音声認識やCRM、各事業領域の相互補完的な活用を図り、総合的なサービス提供体制の構築を進めていく。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 観光需要の回復やイベント開催の再開を背景に、経済活動は持ち直しの動き。
- インバウンド需要が堅調に推移し、サービス業において個人消費の回復が見られる。
- 急激な為替変動やエネルギー・原材料価格の高止まり、ウクライナや中東地域における地政学的リスクの高まり、中国経済の減速などの外的要因が先行きに対する不透明感を強める。
- 慢性的な人手不足やサイバー攻撃の増加などの課題も引き続き経済活動に影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,800百万円 (21.1%増)
- 営業利益: 48百万円 (56.0%減)
- 経常利益: 28百万円 (78.5%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 15百万円
- リスク要因:
- 海外経済の成長、金融環境、為替変動、エネルギー価格、地政学リスク、中国経済の減速、人手不足、サイバー攻撃
重要な注記
- 会計方針:
- 2025年3月期より連結財務諸表を作成。
- その他:
- 株式会社Lapis Liveの株式取得。
- 2024年10月1日付でフュートレックと吸収合併。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4388 |
| 企業名 | エーアイ |
| URL | http://www.ai-j.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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