決算短信：サンリオ（8136）

2025年３月期第２四半期（中間期）決算短信[日本基準]（連結）

基本情報

• 企業概要:
  — 企業名：株式会社サンリオ
  — 主要事業分野：キャラクタービジネス（商品化権事業、出版・映像・音楽事業、テーマパーク事業、デジタルメディア事業、その他事業）
  — 代表者名：代表取締役社長 辻 朋邦
• 報告概要:
  — 提出日：2024年11月1日
  — 対象会計期間：2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  — 日本、欧州、北米、南米、アジア
• 発行済株式:
  — 発行済株式数：255,408,303株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:
  — IRイベント：機関投資家及びアナリスト向け決算説明会

財務指標

• 財務諸表:
  — 連結貸借対照表、連結損益計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結包括利益計算書を参照
• 収益性:
  — 売上高：628億円（前年同期比43.0%増）
  — 営業利益：235億円（前年同期比77.3%増）
  — 経常利益：241億円（前年同期比70.4%増）
  — 親会社株主に帰属する中間純利益：190億円（前年同期比81.6%増）
  — 1株当たり中間純利益：80.77円
• 財務安全性:
  — 自己資本比率：49.0%
• 効率性:
• セグメント別:
  — 詳細はセグメント別情報に記載
• 財務の解説:
  — 国内外のライセンス事業、テーマパーク事業が好調。特に北米と中国が大きく貢献。

配当

• 配当実績と予想:
  — 中間配当：20.00円/株（前年同期は22.50円/株、株式分割前の金額）
  — 期末配当予想：20.00円/株
  — 年間配当予想：40.00円/株
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  — 売上高：日本 387億円、欧州 19億円、北米 98億円、南米 6億円、アジア 115億円
• セグメント戦略:
  — 3ヵ年の中期経営計画「不確実な成長から、安定・永続成長へ」(2025年3月期~2027年3月期)に基づき、「マーケティング・営業戦略の見直しによるグローバルでEvergreenなIP化」「グローバル成長基盤の構築」「IPポートフォリオ拡充とマネタイズの多層化」を推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  — 上記セグメント戦略を参照。

今後の見通し

• 業績予想:
  — 売上高：1306億円（前期比30.6%増）
  — 営業利益：410億円（前期比52.1%増）
  — 経常利益：418億円（前期比47.9%増）
  — 親会社株主に帰属する当期純利益：311億円（前期比76.9%増）
  — 1株当たり当期純利益：131.66円
• リスク要因:
  — 世界的な金融引き締めによる景気への影響、中国経済の先行き懸念、中東情勢の緊迫化など

重要な注記

• 会計方針:
  — 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日)等を当中間連結会計期間の期首から適用。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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