決算短信：ワキタ（8125）

2025年２月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ワキタ
• 主要事業分野: 土木・建設機械、荷役運搬機械等の販売及び賃貸、商業設備、映像・音響機器、介護用品等の販売及び賃貸、不動産(商業用ビル、マンション等)の賃貸、分譲等の販売及びホテルの経営
• 代表者名: 脇田貞二
• その他:
  • コード番号: 8125
  • 上場取引所: 東証
  • 問合せ先責任者: 成山敦彦 (取締役総務部長)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年5月22日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年5月26日
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有(機関投資家向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年4月11日
  • 対象会計期間: 2024年3月1日～2025年2月28日
• セグメント:
  • 建機事業: 土木・建設機械、荷役運搬機械等の販売及び賃貸
  • 商事事業: 商業設備、映像・音響機器、介護用品等の販売及び賃貸
  • 不動産事業: 不動産(商業用ビル、マンション等)の賃貸、分譲等の販売及びホテルの経営
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 52,021,297株 (2025年2月期末)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 2,674,673株 (2025年2月期末)
  • 期中平均株式数: 49,362,224株 (2025年2月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年5月22日
  • IRイベント: 決算説明会(機関投資家向け)
  • その他:
  • 2028 中期経営計画を策定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 146,019百万円 (2025年2月期末)
  • 純資産: 101,921百万円 (2025年2月期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 92,321百万円 (2025年2月期)
  • 営業利益: 6,390百万円 (2025年2月期)
  • 経常利益: 6,506百万円 (2025年2月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,912百万円 (2025年2月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 15,611百万円 (2025年2月期)
  • 投資活動によるCF: -2,070百万円 (2025年2月期)
  • 財務活動によるCF: -9,693百万円 (2025年2月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 22,783百万円 (2025年2月期末)
• 収益性:
  • 売上高: 92,321百万円 (2025年2月期)
  • 営業利益: 6,390百万円 (2025年2月期)
  • 経常利益: 6,506百万円 (2025年2月期)
  • 純利益: 3,912百万円 (2025年2月期)
  • 1株当たり当期純利益: 79.27円 (2025年2月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.9% (2025年2月期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 6.9% (2025年2月期)
• セグメント別:
  • 建機事業: セグメント利益 3,314百万円 (2025年2月期)
  • 商事事業: セグメント利益 572百万円 (2025年2月期)
  • 不動産事業: セグメント利益 2,503百万円 (2025年2月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は4.1%増、営業利益は15.3%増、親会社株主に帰属する当期純利益は23.9%増
  • 不動産事業において、収益物件の譲渡益を計上
  • 営業利益率が向上

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年2月期: 62.00円 (年間)
  • 2025年2月期: 100.00円 (年間)
  • 2026年2月期(予想): 100.00円 (年間)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 建機事業: 売上高74,258百万円、セグメント利益3,314百万円 (2025年2月期)
  • 商事事業: 売上高10,579百万円、セグメント利益572百万円 (2025年2月期)
  • 不動産事業: 売上高7,483百万円、セグメント利益2,503百万円 (2025年2月期)
• セグメント戦略:
  • 建機事業: 稼働率向上、レンタル単価への価格転嫁、ICTソリューション強化
  • 商事事業: 新たな市場の販売需要の取り込み、介護事業の拡大
  • 不動産事業: 賃貸資産のリノベーション、ホテル部門の強化

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2025中期経営計画を策定し、「安定から成長へ」と目標を設定。2028中期経営計画を策定し、「飛躍への基盤造り」をスローガンに長期的な成長シナリオを創出

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 建機事業: 公共投資は安定的に推移、民間投資は堅調。建設コストの上昇や労働規制強化、土木建設の担い手不足の影響あり。
  • 商事事業: カラオケ新機種の入替は来期に持ち越し。
  • 不動産事業: 商業ビルやマンション等の稼働率は堅調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 100,000百万円 (8.3%増)
  • 営業利益: 6,000百万円 (6.1%減)
  • 経常利益: 6,150百万円 (5.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,650百万円 (6.7%減)
  • 1株当たり当期純利益: 73.97円
• リスク要因:
  • アメリカの関税強化等の政策動向、ロシアによるウクライナ侵攻、資源価格・エネルギー価格の推移、建設・運送業界の2024年問題

重要な注記

• 会計方針:
  • 役員向け株式交付信託を導入
  • 電子記録債権、電子記録債務の独立掲記
• その他:
  • 日東レンタル株式会社を子会社化
  • 2028中期経営計画を策定
  • 役員の異動については別途開示

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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