2024年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ジェイテックコーポレーション
    • 主要事業分野: オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業、その他事業(電子科学株式会社を含む)
    • 代表者名: 津村 尚史(代表取締役社長)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年8月9日
    • 対象会計期間: 2023年7月1日から2024年6月30日(2024年6月期 連結)
  • セグメント:
    • オプティカル事業: 放射光施設用X線ナノ集光ミラーの製造・加工
    • ライフサイエンス・機器開発事業: iPS細胞をはじめとする各種自動細胞培養装置や創薬自動スクリーニング装置といったバイオ関連機器などの自動化装置の製造
    • その他事業: 電子科学株式会社による昇温脱離分析装置(TDS)の製造
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 5,880,000株(2024年6月期末、自己株式含む)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 2024年8月9日(済)
    • 株主総会: 2024年9月27日(定時株主総会開催予定日)
    • IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け説明会あり
    • 有価証券報告書提出予定日: 2024年9月30日

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産は3,567百万円となり、前期から102百万円の増加。主に売掛金及び商品・製品の増加による流動資産の増加が寄与。
    • 純資産は2,696百万円となり、前期から217百万円の増加。親会社株主に帰属する当期純利益の計上が主な要因。
    • 負債合計は870百万円となり、前期から115百万円の減少。買掛金及び長期借入金の減少が主な要因。
    • 損益計算書:
    • 売上高は2,010百万円、前期比5.3%増。
    • 営業利益は285百万円、前期比6.8%減。
    • 経常利益は310百万円、前期比14.6%減。
    • 親会社株主に帰属する当期純利益は199百万円、前期比16.2%減。
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フローは62百万円のプラスとなり、前期(210百万円のプラス)から減少。売上債権の増加や法人税等の支払額の増加が主な要因。
    • 投資活動によるキャッシュ・フローは160百万円のマイナスとなり、前期(84百万円のマイナス)から支出が増加。有形固定資産及び投資有価証券の取得による支出が主な要因。
    • 財務活動によるキャッシュ・フローは75百万円のマイナスとなり、前期同水準。長期借入金の返済が主な要因。
    • 現金及び現金同等物期末残高は610百万円。
  • 収益性:
    • 売上高: 2,010百万円(対前期比 +5.3%)
    • 営業利益: 285百万円(対前期比 -6.8%)
    • 経常利益: 310百万円(対前期比 -14.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 199百万円(対前期比 -16.2%)
    • 1株当たり当期純利益: 33.96円(前期 40.58円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 75.6%(前期 71.5%より向上)
    • 負債比率: 約32.3%(前期 約39.8%より改善)
    • 流動比率: 約439.4%(前期 約371.5%より改善)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 14.2%(前期 16.1%より低下)
    • 総資産回転率: 約0.56回(前期 約0.55回より若干向上)
  • セグメント別:
    • オプティカル事業の利益貢献度は最も高い。
    • ライフサイエンス・機器開発事業はセグメント損失を計上。
    • その他事業は増収減益。
  • 財務の解説:
    • 売上高は増加したものの、営業利益、経常利益、純利益は減少。これは主にライフサイエンス・機器開発事業における費用増加(人件費、材料費)により利益が圧迫されたことによる。
    • 同事業では、受注があったものの新規顧客からの受注には至らず、開発費用が先行。
    • オプティカル事業は売上高・利益ともに堅調に推移し、全体の売上増に寄与。
    • 負債の減少により自己資本比率や流動比率が向上し、財務安全性は改善した。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年6月期: 年間配当金 0.00円
    • 2025年6月期(予想): 年間配当金 0.00円
  • 特別配当の有無: 特別配当の記載はなし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • オプティカル事業:
    • 売上高: 1,240,241千円(対前期比 +3.8%)
    • セグメント利益: 595,237千円(対前期比 +18.8%)
    • 状況: 各国の放射光施設への売上が中心。高精度ミラーの追加要求や、一部生産計画の変更・遅延が発生したが、売上高・利益ともに堅調に推移。国内外における市場開拓が進展。
    • ライフサイエンス・機器開発事業:
    • 売上高: 330,303千円(対前期比 +1.7%)
    • セグメント損失: 25,659千円(前期はセグメント利益を計上)
    • 状況: プラズマ化学気相加工法装置2台を受注・納入したが、顧客の要求する加工精度や生産性を完全に満足できておらず、新規顧客からの受注には至らず。人員増及び材料費の高騰により費用が増加し、利益を圧迫。
    • その他事業:
    • 売上高: 447,945千円(対前期比 +15.4%)
    • セグメント利益: 51,567千円(対前期比 -40.5%)
    • 状況: 子会社の電子科学株式会社が、装置販売及び大型工事の受注好調により増収。人員増及び材料費高騰により利益を圧迫。
  • セグメント戦略:
    • オプティカル事業: さらなる高精度化への迅速な対応、新たなオプティカルシステムの開発・販売を積極推進。エネルギーや半導体分野の最先端研究における需要を捉え、受注に向けた検討を継続。
    • ライフサイエンス・機器開発事業: 半導体材料ナノ表面加工技術の高度化と実用化推進、国内外への販路拡大、大手企業やベンチャー企業とのコラボレーションを促進。自動培養装置など省人化・連続運転化ニーズへの対応を強化。
    • その他事業: 半導体や液晶・カラーフィルター以外の産業分野への市場拡大、新製品の企画・創出、新規顧客開拓により収益力拡大を図る。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 提供された情報からは、具体的な中期経営計画の目標値と進捗状況の詳細な比較は不明。ただし、各セグメントの戦略は、各市場での競争優位性の強化と成長を目指すものと読み取れる。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 世界経済: 新型コロナウイルス感染症による制約解除で正常化が進む一方、長期化するインフレ、金融政策による景気減速懸念、地政学リスクによる資源価格高止まりなど、先行き不透明な状況が継続。
    • 国内経済: 自動車産業での品質不正問題の緩和、半導体などの成長産業や省力化に向けた設備投資計画が旺盛で、製造業を中心とした景気回復のモメンタムは上昇傾向が継続。
    • オプティカル事業の市場: 第4世代放射光施設へのアップグレード、国内外の新規施設設置や既存施設のアップグレード計画が盛ん。特にエネルギー・半導体分野の最先端研究における需要増加。
    • ライフサイエンス・機器開発事業の市場: 長時間労働是正や労働人口低下を背景に、自動培養装置など省人化・連続運転化が期待される製品の需要が高まっている。

今後の見通し

  • 業績予想(2025年6月期 連結):
    • 売上高: 2,640百万円(対前期比 +31.4%)
    • 営業利益: 365百万円(対前期比 +27.9%)
    • 経常利益: 363百万円(対前期比 +16.8%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 231百万円(対前期比 +16.1%)
  • リスク要因:
    • 業績予想は現時点での情報に基づく見通しであり、実際の業績は様々な要因(為替、原材料価格、規制環境、顧客の需要の変化、技術開発の進捗、競合環境など)により変動する可能性がある。

重要な注記

  • 会計方針: 日本基準で財務諸表を作成する方針。IFRS(国際会計基準)の採用動向を踏まえ、適切に対応する体制整備に努める。
  • その他:
    • 連結範囲の重要な変更: 無
    • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
    • 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外。
    • 業績予想は将来に関する記述であり、その達成を約束する趣旨のものではない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3446
企業名 ジェイテックコーポレーション
URL http://www.j-tec.co.jp
市場区分 プライム市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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