決算短信：アトミクス（4625）

2024年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: アトミクス株式会社
  • 主要事業分野: 塗料販売事業、施工事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 宮里勝之
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年2月13日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日～2023年12月31日（2024年3月期第3四半期）
• セグメント:
  • 塗料販売事業: 塗料の販売（道路用塗料、建築用塗料、床用塗料、家庭用塗料、水性アクリルゴム系塗膜防水材など）
  • 施工事業: 床材工事など
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 7,242,000株（2024年3月期第3四半期末、自己株式を含む）
• 今後の予定:
  • IRイベント: 四半期決算説明会開催の有無: 無
  • その他: 四半期報告書提出予定日: 2024年2月14日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産： 14,446百万円（前連結会計年度末比57百万円増加）
  • 純資産： 10,083百万円（前連結会計年度末比1億円増加）
  • 主な増加要因: 電子記録債権、商品及び製品、原材料及び貯蔵品の増加
  • 主な減少要因: 受取手形、売掛金及び契約資産、無形固定資産（ソフトウェア）の減少
  • 損益計算書:
  • 売上高: 8,750百万円（前年同四半期比6.9%増）
  • 営業利益: 218百万円（前年同四半期比64.5%増）
  • 経常利益: 239百万円（前年同四半期比53.5%増）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 164百万円（前年同四半期比89.8%増）
• 収益性:
  • 売上高: 8,750百万円
  • 営業利益: 218百万円
  • 経常利益: 239百万円
  • 純利益: 164百万円
  • 1株当たり利益: 30円93銭
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 69.8%（2024年3月期第3四半期末）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率の推移: 今期2.49%（218百万円 ÷ 8,750百万円）、前期1.61%（132百万円 ÷ 8,185百万円）
• セグメント別:
  • 塗料販売事業: 売上高8,117百万円、前年同期比5.0%増
  • 施工事業: 売上高633百万円、前年同期比39.0%増
  • 利益貢献度: (個別データなし。推測されるが記述なし)
• 財務の解説:
  • 当第3四半期累計期間においては、原材料価格の高騰に対する価格改定や生産性向上の取り組みにより、売上高、各利益ともに大幅に増加。
  • 総資産は受取手形、売掛金及び契約資産の減少があったものの、電子記録債権の増加などにより微増。
  • 純資産は親会社株主に帰属する四半期純利益やその他有価証券評価差額金の増加により増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年3月期実績: 年間17円00銭（期末17円00銭）
  • 2024年3月期予想: 年間17円00銭（期末17円00銭）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 塗料販売事業:
  • 売上高: 8,117百万円（前年同期比5.0%増）
  • 概要: 価格改定が順次受け入れられ、各部門で売上増。道路用塗料は公共工事の順調な推移や路面標示用塗料の伸長により増加。建築用塗料は屋根診断からの受注増や新規施工会社の獲得により増加。床用塗料は製造業関連の工場床塗替え需要増により増加。家庭用塗料は新規ホームセンターへの企画提案活動により増加。アトムレイズも受注案件増加により増加。
  • 施工事業:
  • 売上高: 633百万円（前年同期比39.0%増）
  • 概要: 床材工事の受注増や子会社アトムテクノスでの大型工事受注により増加。
• セグメント戦略: 各事業部での顧客志向徹底、定年制度延長による経験豊富な人材活用など、体質強化に努めている。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は新型コロナウイルス感染症の5類移行により社会経済活動の正常化が進む。
  • ロシア・ウクライナ問題や地政学的リスクによる原材料・エネルギー価格の高騰、調達リスク、円安などが不透明で厳しい状況は継続。
  • 当社グループは「安全・安心・快適に寄与する製品」の開発を通じた持続可能な社会実現に貢献し、高収益体制を目指す活動を推進。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2024年3月期通期連結業績予想:
  • 売上高: 12,100百万円（対前期比6.2%増）
  • 営業利益: 325百万円（対前期比109.0%増）
  • 経常利益: 335百万円（対前期比86.8%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 190百万円（対前期比132.3%増）
  • 1株当たり当期純利益: 35円72銭
  • 業績予想からの修正: 直近に公表された業績予想からの修正は無し。
• リスク要因: 原材料価格の高騰、為替変動、経済状況の不確実性など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理: 連結子会社の税金費用は、連結会計年度の税引前当期純損益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用。
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
  • 会計上の見積りの変更: 無
  • 修正再表示: 無
• その他:
  • 重要な子会社の異動: 無
  • 継続企業の前提に関する注記: 該当事項無し
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記: 該当事項無し

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

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