2024年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社出前館
    • 主要事業分野: 食料品およびノンフード分野のオンラインデリバリーサービス「出前館事業」
    • 代表者名: 藤井英雄
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年4月15日
    • 対象会計期間: 2023年9月1日~2024年2月29日(2024年8月期 第2四半期連結累計期間)
  • セグメント:
    • 各事業セグメントの名称と概要: 出前館事業(単一セグメント)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数:
    • 期末発行済株式数(自己株式を含む): 132,421,230株(2024年8月期2Q)
    • 期末自己株式数: 264,675株(2024年8月期2Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 132,178,908株(2024年8月期2Q)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 2024年8月期通期決算は2024年10月13日公表の「2023年8月期 決算短信」に記載された連結業績予想から変更なし。
    • IRイベント: 2024年4月15日(月)に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会開催予定。

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 49,416百万円(当第2四半期末)
    • 純資産: 38,062百万円(当第2四半期末)
    • 現金及び預金: 37,609百万円(当第2四半期末、前期末比3,297百万円減少)
    • 未収入金: 10,315百万円(当第2四半期末、前期末比2,099百万円減少)
    • 未払金: 10,675百万円(当第2四半期末、前期末比951百万円減少)
    • 利益剰余金: △16,200百万円(当第2四半期末、親会社株主に帰属する四半期純損失4,240百万円により減少)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 25,551百万円(前年同期比0.7%増)
    • 営業損失: △4,394百万円(前年同期は△8,739百万円の営業損失)
    • 経常損失: △4,310百万円(前年同期は△8,687百万円の経常損失)
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △4,240百万円(前年同期は△8,715百万円の四半期純損失)
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △3,401百万円(前年同期は△8,525百万円の減少)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 104百万円の増加(前年同期は7百万円の増加)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 0百万円の減少(前年同期は0百万円の減少)
  • 収益性:
    • 売上高: 25,551百万円(前年同期比0.7%増)
    • 営業利益: △4,394百万円(損失だが前年同期△8,739百万円から改善)
    • 経常利益: △4,310百万円(損失だが前年同期△8,687百万円から改善)
    • 純利益: △4,240百万円(損失だが前年同期△8,715百万円から改善)
    • 1株当たり利益: △32.08円(前年同期△66.20円から改善)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 77.0%(当第2四半期末、2023年8月期は77.3%)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: △17.2% (△4,394百万円 ÷ 25,551百万円)
  • セグメント別:
  • 財務の解説:
    • 当第2四半期連結累計期間において、売上高は前年同期比で増加したが、営業利益、経常利益、純利益は損失を計上。
    • しかし、各損失額は前年同期と比較して大幅に改善している。
    • 財政状態では、流動資産残高及び総資産残高は前連結会計年度末比で減少。これは主に現金及び預金、未収入金の減少による。
    • 負債残高も減少している。
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失により、利益剰余金及び純資産が減少している。
    • キャッシュフロー面では、営業活動によるキャッシュフローは税金等調整前四半期純損失及び未払金・未収入金の減少により減少した。
    • 投資活動によるキャッシュフローは、投資有価証券の売却により増加した。
    • 財務活動によるキャッシュフローは変動がなかった。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 年間配当予想: 0.00円(無配)
    • 中間配当: 0.00円
    • 期末配当: 0.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 当社グループは「出前館事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略されている。
  • セグメント戦略:
    • フード及びノンフード領域における加盟店ラインナップの拡充、配達時間の精度向上、カスタマーサービスの品質改善を推進。
    • ユーザー、配達員、加盟店の満足度向上及び定着化を図り、「選ばれるプラットフォーム」となることを目指す。
    • 売上原価の適正化を順調に進め、広告宣伝費についても投資対効果を重視。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 広告宣伝費についてはマーケットのトレンドを注視し、投資対効果を重視した施策を実施。

今後の見通し

  • 業績予想: 2024年8月期の連結業績予想に変更はない。
    • 売上高: 56,000百万円
    • 営業利益: △18,000百万円(損失)
    • 経常利益: △7,960百万円(損失)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: △7,981百万円(損失)
    • 1株当たり当期純利益: △60.36円
  • リスク要因: 経済情勢等様々な不確定要素により、予測数値と異なる場合がある。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理として、税金費用は連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算。
  • その他:
    • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
    • 決算補足説明資料は決算説明会開催後に当社ホームページに掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2484
企業名 出前館
URL https://corporate.demae-can.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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