2025年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 泉州電業株式会社
- 主要事業分野: 電線・ケーブル事業(単一セグメント)
- 代表者名: 西村 元秀(代表取締役社長)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年3月6日
- 対象会計期間: 2025年10月期 第1四半期連結累計期間(2024年11月1日~2025年1月31日)
- セグメント:
- 各事業セグメントの名称と概要: 電線・ケーブル事業(単一セグメントのため、詳細な記載は省略されている)
- 発行済株式:
- 発行済株式数:
- 2025年10月期 第1四半期末: 18,500,000株
- 2024年10月期末: 19,500,000株
- 自己株式数:
- 2025年10月期 第1四半期末: 1,086,846株
- 2024年10月期末: 2,058,223株
- 期中平均株式数(四半期累計):
- 2025年10月期 第1四半期: 17,431,410株
- 2024年10月期 第1四半期: 17,627,572株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表(2025年1月31日時点)要点:
- 総資産: 114,554百万円(前連結会計年度末比2,097百万円増加)
- 流動資産: 81,297百万円(現金及び預金増加により前連結会計年度末比1,855百万円増加)
- 固定資産: 33,256百万円(前連結会計年度末比242百万円増加)
- 負債合計: 57,991百万円(前連結会計年度末比1,135百万円増加)
- 流動負債: 55,045百万円(仕入債務増加により前連結会計年度末比1,125百万円増加)
- 固定負債: 2,945百万円(前連結会計年度末比10百万円増加)
- 純資産: 56,562百万円(前連結会計年度末比961百万円増加、主に四半期純利益計上及びその他有価証券評価差額金増加による)
- 損益計算書(2024年11月1日~2025年1月31日)要点:
- 売上高: 36,812百万円(前年同四半期比9.1%増)
- 営業利益: 2,704百万円(前年同四半期比2.3%増)
- 経常利益: 2,850百万円(前年同四半期比2.8%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,946百万円(前年同四半期比0.6%減)
- キャッシュフロー計算書: 当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュフロー計算書は作成されていない。
- 収益性:
- 売上高: 36,812百万円 (対前年同四半期増減率 9.1%)
- 営業利益: 2,704百万円 (対前年同四半期増減率 2.3%)
- 経常利益: 2,850百万円 (対前年同四半期増減率 2.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,946百万円 (対前年同四半期増減率 △0.6%)
- 1株当たり四半期純利益: 111.66円 (前年同期111.10円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.0% (2024年10月期末 49.1%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 7.34% (前年同期7.83%)
- セグメント別:
- 利益貢献度: 単一セグメントのため、詳細な記載は省略。
- 財務の解説:
- 経済状況は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復が期待されるが、海外景気の下振れリスクや物価上昇など不透明な状況。
- 電線業界では主材料である銅の価格が前年同期に比べ13.4%上昇。建設・電販向けの出荷量は減少基調。
- 当社グループは提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓、新商品の拡販など積極的な営業展開を実施。
- その結果、半導体製造装置向け及び工作機械向けの一部に需要停滞が見られたものの、自動車向け及び建設・電販向けの売上が増加し、売上高は増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は微減。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年10月期 年間配当(実績): 130.00円 (中間配当 65.00円、期末配当 65.00円)
- 2025年10月期 年間配当(予想): 140.00円 (中間配当 70.00円、期末配当 70.00円)
- 特別配当の有無: 個別に特別な配当の記載はない。
セグメント別情報
- セグメント別状況: 当社グループは電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、事業セグメントごとの業績の記載は省略されている。
- セグメント戦略: 提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 明示された中期経営計画との進捗に関する具体的な言及はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社との比較に関する具体的な記載はない。
- 市場動向:
- 銅価格の動向: 1トン当たり期中平均1,442千円(前年同期平均1,272千円比13.4%上昇)
- 建設・電販向け出荷量: 前年同期に比べ減少基調
- 半導体製造装置向け及び工作機械向け: 一部に需要の停滞
- 自動車向け: 売上増加
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年10月期 通期(予想):
- 売上高: 140,000百万円 (対前期比2.8%増)
- 営業利益: 11,000百万円 (対前期比6.3%増)
- 経常利益: 11,200百万円 (対前期比4.1%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 7,700百万円 (対前期比1.6%増)
- 1株当たり当期純利益: 443.99円
- 連結業績予想は、2024年12月9日に公表された内容から変更なし。
- リスク要因: 経済を巡る不確実な状況(欧米の高い金利水準、中国の不動産市場の停滞、海外景気の下振れリスク、物価上昇、通商政策、中東情勢、金融資本市場の変動など)により、実際の業績が異なる可能性。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等が当第1四半期連結会計期間の期首から適用されている。これにより四半期連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 自己株式の取得: 2024年12月9日の取締役会決議に基づき、29,600株の自己株式を取得(150百万円増加)。
- 自己株式の消却: 2024年12月9日の取締役会決議に基づき、2024年12月16日付で1,000,000株の自己株式を消却。
- 自己株式の処分: ストックオプションの権利行使に伴い、1,000株の自己株式を処分。
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分: 2025年2月28日の取締役会決議に基づき、取締役8名に対し普通株式12,100株を処分予定(処分期日2025年3月27日)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9824 |
企業名 | 泉州電業 |
URL | http://www.senden.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。