2024年8月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: モビルス株式会社
- 主要事業分野: CX-Branding Tech. (顧客体験ブランド技術)
- 代表者名: 石井智宏(代表取締役社長)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年10月15日(火) 16:00 – 17:00
- 説明会形式: オンライン (LIVE配信)
- 参加対象: 申込者
- 説明者: 石井智宏(代表取締役社長)
- 発言概要: 決算説明資料の内容に関する説明。
- 報告期間: 2023年9月~2024年8月
- セグメント:
- SaaSサービス: 主要な収益源。堅調に推移。
- プロフェッショナルサービス: カスタマイズ売上を中心に、減収。
- イノベーションラボサービス: 堅調に推移。
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
指標 | 2024年8月期 | 前年同期比 | 7月12日公表業績予想 | 予想との差異 |
---|---|---|---|---|
売上高 | 1,534 | ▲3.8% | 1,526 | +8 |
営業利益 | ▲352 | — | 389 | +36 |
経常利益 | ▲361 | — | 398 | +36 |
当期純利益 | ▲731 | — | 394 | ▲337 |
1株当たり利益 | — | — | — | — |
- 進捗状況: 通期業績予想(7月12日公表)に対しては概ね見込み通り。期初予想に対しては、プロフェッショナルサービスの低迷により80%の達成率。
- セグメント別状況:
- 売上高: SaaSサービスが1,134百万円(全体の約74%)と主要な収益源。プロフェッショナルサービスが217百万円、イノベーションラボサービスが182百万円。
- 収益構成: SaaSサービスが全体の約74%。
- 収益貢献度: SaaSサービスが最も高い貢献度。
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は前年比3.8%減収。営業利益、経常利益、当期純利益は減益。ソフトウェア資産の減損損失(特別損失)373百万円を計上。
- 増減要因: プロフェッショナルサービスのカスタマイズ売上が当初予想を大幅に下回ったことが主な要因。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題など。
戦略と施策
- 現在の戦略: CX-Branding Tech.として、顧客体験向上のためのソリューションを提供。生成AI技術を活用したサービス開発も推進。
- 進行中の施策: カスタマイズ事業のビジネスモデルシフト(大型・長期から中型・短期へ)、専任マネジメント配置、専門組織の立ち上げ、提案必須要件の整備、SIer系代理店の新規開拓など。
- セグメント別施策: 各セグメントで、高単価化、大型案件獲得、代理店強化、生成AI機能活用などを推進。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
指標 | 2025年8月期予想 | 増減率 |
---|---|---|
売上高 | 1,969 | +28% |
営業利益 | 0 | — |
経常利益 | ▲6 | — |
当期純利益 | ▲5 | — |
- 中長期計画: 営業黒字化を目指す。
製品やサービス
- 製品: SaaSサービス、カスタマイズソリューション、生成AI機能搭載製品(MooA)など。
- サービス: コンサルティング、導入支援など。
- 協業・提携: TechMatrix、NTTネクシア、TMJなど複数のパートナーと協業。
重要な注記
- 会計方針: ソフトウェア資産の減損損失を計上。
- リスク要因: カスタマイズ事業のビジネスモデルシフトの遅延、生成AI関連事業の進捗状況など。
追加情報
- 年間リカーリングレベニュー(ARR): 1,058百万円 (+11%)。直販は20%超の成長。
- 主要KPI: 契約件数は横ばいだが、平均単価の上昇により売上増加に貢献。チャーンレートは1%をわずかに上回る水準。
- 売上総利益: 売上高は減少したが、売上総利益率の改善により前年を上回る。
- 営業利益: 開発部門の人材採用増加により減益。
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上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4370 |
企業名 | モビルス |
URL | https://mobilus.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.0)」によって自動生成されました。
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