決算短信：エイトレッド（3969）

2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社エイトレッド
  • 主要事業分野: ワークフロー事業（パッケージソフト、クラウドサービス）
  • 代表者名: 岡本 康広 (代表取締役社長)
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年7月25日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日～2024年6月30日）
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 株式会社エイトレッドの事業はワークフロー事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載は省略されています。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数 (期末): 7,487,400株 (2025年3月期1Q時点)
  • 自己株式数 (期末): 185株 (2025年3月期1Q時点)
  • 期中平均株式数 (四半期累計): 7,487,215株 (2025年3月期1Q時点)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産は57億10百万円となり、前事業年度末比15百万円の減少。ソフトウエア仮勘定の増加（40百万円）に対し、売掛金の減少（46百万円）が要因。
  • 負債合計は10億58百万円となり、前事業年度末比63百万円の減少。契約負債の増加（46百万円）に対し、未払法人税等の減少（1億40百万円）が要因。
  • 純資産合計は46億52百万円となり、前事業年度末比47百万円の増加。利益剰余金の増加（42百万円）が主な要因。
  • 損益計算書:
  • 売上高: 6億41百万円（前年同四半期比18.8%増）
  • 営業利益: 2億13百万円（同3.2%増）
  • 経常利益: 2億13百万円（同3.2%増）
  • 四半期純利益: 1億39百万円（同1.9%増）
  • キャッシュフロー計算書:
  • 当第1四半期累計期間に係るキャッシュフロー計算書は作成されていません。
  • 減価償却費（のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む）は81,428千円（前年同四半期累計期間は64,514千円）
• 収益性:
  • 売上高: 641百万円 (前年同四半期比18.8%増)
  • 営業利益: 213百万円 (前年同四半期比3.2%増)
  • 経常利益: 213百万円 (前年同四半期比3.2%増)
  • 純利益: 139百万円 (前年同四半期比1.9%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 18.68円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 80.5% (2025年3月期第1四半期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率の推移:
  • 2025年3月期第1四半期: 33.2% (213百万円 ÷ 641百万円)
  • 2024年3月期第1四半期: 38.1% (206百万円 ÷ 540百万円)
• セグメント別:
  • 利益貢献度など: — (単一セグメントのため個別の記載なし)
• 財務の解説:
  • 売上高はパッケージソフトとクラウドサービス両事業の増収により増加。特にクラウドサービスは、新規導入企業数の順調な推移とパッケージソフトからのシフトにより大幅に売上を伸ばしました。
  • 利益面では、売上高の増加に伴い、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに増益となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間26.00円 (期末13.00円、中間13.00円)
  • 2025年3月期 (予想): 年間32.00円 (期末16.00円、中間16.00円)
• 特別配当の有無:
  • 特別配当は含まれていません。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 株式会社エイトレッドはワークフロー事業の単一セグメントで構成されています。
  • パッケージソフト:
  • X-point売上高: 64百万円 (前年同四半期比13.6%減) – クラウドサービスへのシフト等により減少。
  • AgileWorks売上高: 2億72百万円 (前年同四半期比24.1%増) – メジャーバージョンアップによるアップセルや新規導入企業数の順調な増加が貢献。
  • パッケージソフト全体売上高: 3億36百万円 (前年同四半期比14.5%増)。
  • クラウドサービス:
  • 売上高: 3億4百万円 (前年同四半期比24.1%増) – 市場の成長、DX推進、セミナー・無料トライアル実施、新規導入企業数の順調な推移、パッケージソフトからのシフトが貢献。
• セグメント戦略:
  • ワークフローソフトウェアメーカーとして、Webを活用したセミナー開催、全国主要都市でのパートナー企業との共同セミナー開催、市場優位性を確保するための製品・サービスの機能強化、クラウドサービス市場のシェア獲得に向けたクラウドビジネスの拡大に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — (言及なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — (言及なし)
• 市場動向:
  • IT業界はソフトウェア投資の増加により堅調に推移。
  • 少子高齢化や労働人口減少を背景に、労働生産性向上の課題意識から、既存システムの刷新やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進によるIT投資需要が高まっており、ワークフローソフトウェアの需要が拡大し堅調に推移。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期 通期業績予想: 計画どおりに推移。
  • 売上高: 2,800百万円 (対前期比11.9%増)
  • 営業利益: 1,170百万円 (対前期比11.4%増)
  • 経常利益: 1,170百万円 (対前期比11.0%増)
  • 当期純利益: 784百万円 (対前期比9.8%増)
  • 1株当たり当期純利益: 104.71円
• リスク要因:
  • わが国の経済は、雇用・所得環境の改善が期待される一方、地政学的リスクの高まり、物価上昇、供給面での制約、欧米における高金利水準の継続による影響や中国経済の先行き懸念等、海外景気の下振れ懸念により、先行きは依然として不透明な状況が継続。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理はなし。
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示はなし。
• その他:
  • 添付される四半期財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは行われていません。
  • 業績予想に関する将来に関する記述は、現在入手している情報及び合理的判断に基づくものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

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