2025年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: システム・ロケーション株式会社
- 主要事業分野: 業務支援事業(自動車産業関連)
- 代表者名: 代表取締役社長 千村 岳彦
- (その他に何かあれば追加): 取り組み:自動車販売事業者、自動車関連金融事業者のお客様における業務DX化の一助となるべく、新機能追加や新商品開発の推進。主力商品であるCA Doctorにおいては前年同期水準を達成できず。
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月2日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期連結累計期間 (2024年4月1日~2024年6月30日)
- (その他に何かあれば追加): 連結決算短信
- セグメント:
- 各事業セグメントの名称と概要: 当社グループは「業務支援事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示を省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む): 3,570,000 株
- 期末自己株式数: 41,783 株
- 期中平均株式数(四半期累計): 3,528,217 株
- (その他に何かあれば追加):
- 今後の予定:
- (その他に何かあれば追加): 業績予想数値に修正が生じる場合は速やかに公表。
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表要点:
- 総資産は4,341百万円となり、前連結会計年度末比で36百万円減少。
- 流動資産は2,130百万円となり、前連結会計年度末比で74百万円減少(主に現金及び預金の減少)。
- 固定資産は2,210百万円となり、前連結会計年度末比で37百万円増加(主に投資有価証券の増加)。
- 流動負債は278百万円となり、前連結会計年度末比で56百万円増加(主に未払金の増加)。
- 固定負債は476百万円となり、前連結会計年度末比で123百万円減少(主に役員退職慰労引当金及び繰延税金負債の減少)。
- 純資産は3,585百万円となり、前連結会計年度末比で31百万円増加。
- 損益計算書要点:
- 売上高は418百万円、前年同期比2.5%減。
- 営業利益は111百万円、前年同期比22.3%減。
- 経常利益は140百万円、前年同期比14.6%減。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は143百万円、前年同期比30.4%増。
- キャッシュフロー計算書の要点: 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
- 収益性:
- 売上高: 418百万円(前年同期比2.5%減)
- 営業利益: 111百万円(前年同期比22.3%減)
- 経常利益: 140百万円(前年同期比14.6%減)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益143百万円(前年同期比30.4%増)
- 1株当たり利益: 1株当たり四半期純利益40.71円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 82.5%(前連結会計年度末81.1%から上昇)
- 効率性:
- 売上高営業利益率の推移: 今期26.5%(前年同期比33.6%)
- セグメント別:
- 利益貢献度など: 単一セグメントのため、特記事項なし
- 財務の解説:
- 業績の背景: 自動車産業は回復傾向にあるものの、新車販売台数は減少。主力商品であるCA Doctorの売上が前年同期水準を達成できなかったことや、フロー型ビジネスと比較して安定的に推移するストック型売上の性質により、売上高は減少。一方で、製品開発の変更による一部製品の償却期間短縮に伴う償却負担増加や、販売管理費の一時的な費用発生により、営業利益及び経常利益は減少。しかし、税効果会計の影響により親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。
- 財政状態の背景: 現金及び預金の減少と投資有価証券の増加が主な変動要因。未払金の増加と役員退職慰労引当金及び繰延税金負債の減少が負債の変動に影響。親会社株主に帰属する四半期純利益の発生と剰余金の配当、その他有価証券評価差額の増加により純資産が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 年間配当予想: 38.00円(期末配当38.00円)
- 特別配当の有無: 特別配当の記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況: 当社グループは「業務支援事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示を省略。
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明は単一セグメントのため、特になし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2024年5月2日付「2024年3月期決算短信」に記載された2025年3月期連結業績予想は変更なし。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 自動車産業は一部メーカーの生産停止の影響を受けたが、半導体や部品不足の緩和により回復傾向。国内新車販売台数(乗用車)は前年同期比5.0%減、コロナ禍前の2019年第1四半期比で13.8%減。中古車登録台数(乗用車)は同2.9%増。新車の生産停止の影響により活況でありながらも、商品不足の状況は緩和傾向で落ち着いた市場。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計): 売上高860百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益280百万円(同4.6%減)、経常利益308百万円(同3.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益195百万円(同6.1%増)、1株当たり当期純利益55.27円
- 通期: 売上高1,742百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益580百万円(同0.0%増)、経常利益620百万円(同0.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益392百万円(同4.8%増)、1株当たり当期純利益111.10円
- リスク要因: 業績予想は本資料発表日現在の情報に基づき判断されたものであり、不確定要因や今後の事業運営における内外の状況変化により、実績が予想と異なる可能性あり。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
- その他: 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは行われていない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2480 |
企業名 | システム・ロケーション |
URL | http://www.slc.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。
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