決算短信：神戸電鉄（9046）

2025年3月期　第1四半期決算短信［日本基準］（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 神戸電鉄株式会社
  • 主要事業分野: 運輸業、不動産業、流通業
  • 代表者名: 井波 洋
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、決算説明会開催の有無: 無
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月1日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日から2024年6月30日（2025年3月期 第1四半期）
• セグメント:
  • 運輸業: 鉄道事業、バス事業、タクシー事業など
  • 不動産業: 土地建物賃貸業、駐車場管理運営業務など
  • 流通業: 食品スーパー、コンビニエンスストア、飲食業など
  • その他: 保育事業、健康事業、建設業など（報告セグメントに含まれない部門）
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 8,061,566株（2025年3月期 第1四半期末、自己株式を含む）
  • その他: 期末自己株式数 26,920株、期中平均株式数 8,034,681株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 資産合計: 89,953百万円（前連結会計年度末比498百万円減少）
  • 負債合計: 66,503百万円（前連結会計年度末比1,005百万円減少）
  • 純資産合計: 23,450百万円（前連結会計年度末比508百万円増加）
  • 損益計算書:
  • 営業収益: 5,549百万円（前年同期比1.4%増）
  • 営業利益: 825百万円（前年同期比22.2%増）
  • 経常利益: 754百万円（前年同期比32.3%増）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 537百万円（前年同期比13.3%増）
  • キャッシュフロー計算書:
  • 第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
• 収益性:
  • 売上高: 5,549百万円
  • 営業利益: 825百万円
  • 経常利益: 754百万円
  • 純利益: 537百万円
  • 1株当たり利益: 66.88円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 26.1%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率の推移: 2024年3月期1Q 12.3%、2025年3月期1Q 14.9%
• セグメント別:
  • 運輸業: 営業収益3,348百万円、営業利益541百万円
  • 不動産業: 営業収益511百万円、営業利益256百万円
  • 流通業: 営業収益1,306百万円、営業利益29百万円
• 財務の解説:
  • 営業収益は78百万円増加（1.4%増）、営業利益は150百万円増加（22.2%増）、経常利益は184百万円増加（32.3%増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は63百万円増加（13.3%増）となった。増収やコスト削減の取り組みが寄与。
  • 総資産は流動資産の減少等により減少。負債は買掛金の減少等により減少。純資産は四半期純利益の計上により増加。自己資本比率も向上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当10.00円、年間合計10.00円
  • 2025年3月期(予想): 期末配当10.00円、年間合計10.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 運輸業: 営業収益は前年同期比0.3%増加の3,348百万円、営業利益は同20.2%増加の541百万円。鉄道事業では安全管理体制の強化、旅客誘致活動、ラッピング列車の運行等に注力。バス事業では貸切送迎業務、タクシー業では乗務員採用と無線配車の効率化に努めた。
  • 不動産業: 営業収益は前年同期比2.7%減少の511百万円、営業利益は同16.9%増加の256百万円。新規物件の収益寄与とテナント誘致、駐車場管理運営業務の円滑化に注力。
  • 流通業: 営業収益は前年同期比2.2%増加の1,306百万円、営業利益は同70.6%増加の29百万円。食品スーパーでの生鮮部門強化、販売促進策、移動スーパー顧客開拓、コンビニ・飲食業での増収に努めた。
• セグメント戦略:
  • 運輸業: 安全の絶対確保、軌道強化、旅客誘致、沿線活性化プロジェクトの推進
  • 不動産業: 新規物件取得、テナント誘致
  • 流通業: 品揃え強化、販売促進策、集客策、顧客開拓

競合状況や市場動向

• 市場動向: 四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安進行や国際情勢によりエネルギー・原材料価格が高止まりする状況で推移している。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期連結業績予想（通期）
  • 営業収益: 21,640百万円（対前期比3.0%減）
  • 営業利益: 1,750百万円（対前期比5.9%減）
  • 経常利益: 1,240百万円（対前期比8.7%減）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 900百万円（対前期比12.1%減）
  • 1株当たり当期純利益: 112.01円
  • 直近公表の業績予想からの修正は無し。
• リスク要因: 業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではない。実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性がある。

重要な注記

• 会計方針:
  • 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
• その他:
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず、減価償却費のみを記載。
  • 決算補足説明資料はTDnetで開示され、当社ホームページにも掲載される。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

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