決算短信：エフオン（9514）

2024年６月期　第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社エフオン
  • 主要事業分野: 省エネルギー支援サービス事業、グリーンエナジー事業（詳細はセグメント情報参照）
  • 代表者名: 島崎 知格 (代表取締役社長)
  • その他: 東証上場、コード番号: 9514
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年2月14日
  • 対象会計期間: 2023年7月1日～2023年12月31日 (2024年6月期 第2四半期連結累計期間)
• セグメント:
  • その他: 電力供給に関する事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数 (期末自己株式を含む): 21,635,439株 (2024年6月期第2四半期末)
  • その他: 期末自己株式数 283,660株 (2024年6月期第2四半期末)。期中平均株式数 21,458,517株 (2024年6月期第2四半期)。
• 今後の予定:
  • IRイベント: 2024年2月22日に機関投資家及びアナリスト向け決算説明会開催予定。決算説明資料は開催後ホームページに掲載予定。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産は45,317百万円（2023年12月31日）で、前連結会計年度末の45,718百万円から減少。
  • 純資産は18,244百万円（2023年12月31日）で、前連結会計年度末の18,190百万円から微増。
  • 流動資産合計は8,027百万円、流動負債合計は5,293百万円。
  • 有形固定資産は36,193百万円。
  • 損益計算書:
  • 売上高は8,882百万円（前年同期比4.3%増）。
  • 営業利益は464百万円（前年同期比52.8%減）。
  • 経常利益は322百万円（前年同期比68.0%減）。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は295百万円（前年同期比57.2%減）。
• 収益性:
  • 売上高: 8,882百万円
  • 営業利益: 464百万円
  • 経常利益: 322百万円
  • 純利益: 295百万円
  • 1株当たり利益: 1株当たり四半期純利益 13.78円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 40.3%（2023年12月31日）
  • 流動比率: 流動資産8,027百万円 / 流動負債5,293百万円 = 約1.52倍
• 効率性:
  • 売上高営業利益率の推移: 今期は464百万円/8,882百万円 = 約5.2%。前年同期は985百万円/8,515百万円 = 約11.6%。大幅に減少。
• セグメント別:
  • 利益貢献度: 「報告セグメント計」の利益は514百万円、他方、連結損益計算書の営業利益は464百万円。「その他」の区分（電力供給）の利益は9百万円。詳細は下記のセグメント別情報で詳述。
• 財務の解説:
  • 売上高は増加したものの、営業利益、経常利益、純利益は前年同期と比較して大幅に減少した。これは、売上原価の増加や営業外費用（支払手数料など）の増加が影響している可能性がある。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年6月期実績: 年間8.00円（期末8.00円）
  • 2024年6月期予想: 年間8.00円（期末8.00円）。第2四半期末時点では0.00円。
• 特別配当の有無: 特記事項なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況 (当第2四半期連結累計期間):
  • 省エネルギー支援サービス事業:
  • 売上高: 顧客との契約から生じる収益 107百万円（うち一時点で移転される財 7百万円、一定の期間にわたり移転される財 100百万円）
  • セグメント利益: 10百万円
  • グリーンエナジー事業:
  • 売上高: 顧客との契約から生じる収益 7,663百万円（うち一時点で移転される財 295百万円、一定の期間にわたり移転される財 7,367百万円）
  • セグメント利益: 504百万円
  • その他（電力供給に関する事業）:
  • 売上高: 外部顧客への売上高 1,100百万円
  • セグメント利益: 9百万円
  • 全体との調整:
  • 報告セグメント計の利益 514百万円に対し、四半期連結損益計算書の営業利益は464百万円。
  • 調整内訳として、「その他」の区分の利益 9百万円、未実現利益消去 △59百万円、全社費用 △86百万円がある。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2024年6月期通期連結業績予想 (2023年7月1日～2024年6月30日):
  • 売上高: 18,000百万円（対前期比6.2%増）
  • 営業利益: 1,200百万円（対前期比14.1%減）
  • 経常利益: 900百万円（対前期比30.1%減）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 630百万円（対前期比23.6%減）
  • 1株当たり当期純利益: 29.36円
  • 直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
• リスク要因: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではない。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

重要な注記

• 会計方針: 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はなし。
• その他:
  • 株式交付信託の導入: 取締役及び従業員に対する株式報酬制度として株式交付信託を導入している。これは、中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献、従業員の勤労意欲高揚などを目的とする。信託に残存する自社株式は自己株式として計上されている。
  • 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

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