令和７年３月期 決算短信【日本基準】（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社松屋フーズホールディングス
- 主要事業分野: 飲食事業（牛めし、とんかつ、鮨事業など）
- 代表者名: 瓦葺 一利
- 報告概要:
- 提出日: 令和7年5月12日
- 対象会計期間: 令和6年4月1日～令和7年3月31日（連結）
- セグメント:
- 各事業セグメントの名称と概要: 飲食事業の単一セグメントであるため、情報が省略されています。主要な事業は牛めし定食事業、とんかつ事業、鮨事業、および海外・その他の業態です。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 19,063,968株 (令和7年3月期末)
- 今後の予定:
- 決算発表: 令和7年5月12日に決算補足説明資料をWebサイトにて公開予定
- 株主総会: 令和7年6月26日 開催予定
- IRイベント: アナリスト向け決算説明会開催予定
- 配当支払開始予定日: 令和7年6月27日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 104,155百万円 (前期比130億34百万円増加)
- 流動資産: 33,968百万円 (前期比18億円増加)
- 固定資産: 70,186百万円 (前期比112億33百万円増加)
- 負債合計: 58,539百万円 (前期比112億92百万円増加)
- 純資産合計: 45,615百万円 (前期比17億41百万円増加)
- 損益計算書:
- 売上高: 154,223百万円 (前期比20.9%増)
- 営業利益: 4,406百万円 (前期比17.2%減)
- 経常利益: 5,149百万円 (前期比13.9%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,185百万円 (前期比25.0%減)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 8,322百万円の収入 (前期は13,236百万円の収入)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: ▲17,739百万円の支出 (前期は▲11,888百万円の支出)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 7,143百万円の収入 (前期は2,741百万円の収入)
- 現金及び現金同等物期末残高: 13,767百万円 (前期比22億53百万円減少)
- 収益性:
- 売上高: 154,223百万円 (対前期比20.9%増)
- 営業利益: 4,406百万円 (対前期比17.2%減)
- 経常利益: 5,149百万円 (対前期比13.9%減)
- 純利益: 2,185百万円 (対前期比25.0%減)
- 1株当たり利益: 114.67円 (前期は152.94円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 43.8% (前期末48.1%)
- 効率性:
- 総資産経常利益率: 5.3% (前期7.0%)
- 売上高営業利益率: 2.9% (前期4.2%)
- セグメント別:
- 利益貢献度: 飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別利益貢献度の詳細は省略されています。
- 財務の解説:
- 売上高は新規出店や既存店売上増により大きく増加しましたが、エネルギー費、各種調達価格、人件費の高騰により原価率が上昇し、営業利益、経常利益、純利益は減少しました。自己資本比率は低下しました。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 12.00円 (7年3月期)
- 期末配当: 12.00円 (7年3月期、予想)
- 年間配当予想: 24.00円 (7年3月期、8年3月期)
- 特別配当の有無:
- 特別配当は含まれていません。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 飲食事業の単一セグメントであるため、詳細は省略されています。
- 国内直営店売上は144,583百万円（全体の93.7%）で、牛めし定食事業、とんかつ事業、鮨事業が主要です。
- 外部販売売上は9,639百万円（全体の6.3%）で、食材売上、ロイヤルティ等収益、その他売上で構成されています。
- セグメント戦略:
- “みんなの食卓でありたい”をスローガンに、「新規出店」「既存店改装」「人材投資」の持続的成長投資に重点を置き、業容拡大と充実に取り組んでいます。
- 新商品販売や販売促進活動の強化にも取り組んでいます。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は雇用や所得環境の改善、インバウンド需要の拡大が見られる一方、急激な為替変動や国際情勢による物価上昇が継続し、先行きは不透明な状況です。
- 外食業界全体では、原材料、資材、人件費、エネルギー単価の高騰により、厳しい経営環境が続いています。
今後の見通し
- 業績予想: (令和8年3月期連結業績予想)
- 売上高予想: 171,300百万円 (対前期比11.1%増)
- 営業利益予想: 2,400百万円 (対前期比45.5%減)
- 経常利益予想: 3,200百万円 (対前期比37.9%減)
- 純利益予想: 1,100百万円 (対前期比49.7%減)
- 1株当たり純利益予想: 57.70円
- リスク要因:
- 国内外の国政・外交運営状況、為替変動、インフレの進行等により、今後の業績に影響が出る可能性があります。
- 原材料、資材、人件費、エネルギー単価の高騰が継続する可能性があります。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- それ以外の会計方針の変更: 無
- 会計上の見積りの変更: 無
- 修正再表示: 無
- 当面は日本基準を採用し、今後の海外活動状況やIFRS適用動向を踏まえ、IFRS適用の検討を進める方針です。
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9887 |
| 企業名 | 松屋フーズホールディングス |
| URL | https://www.matsuyafoods.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。
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